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WWE コラム 2020年2月19日

SD#1069「オーティス試練のカナダ大会~SKE48松井珠理奈と共演の中邑真輔は日本のメディア対応に奔走!」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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スマックダウン(SD)2・14「カナダ・バンクーバー大会」はバレンタインデーの開催。マンディ・ローズと念願のデートにこぎつけたオーティス(ヘビー・マシナリー)は鏡の前で自慢の顎髭をクシでとかし、身だしなみのチェックに余念がない。緊張と期待で心臓はバクバク。相棒のタッカーが激励に現れ、アドバイスしてくれたが上の空だ。思えば、この日のために苦手な腹筋でグッドシェイプを維持し(=本人以外は気づかないレベルだ)、印象を少しでも良くしようとテーブルマナーも習得した(=普段は手づかみでステーキをかじっている)。

美女と野獣をモチーフとしたこのストーリーは、ヘビー・マシナリーの人気上昇と共に予想外のロングランとなり、最初のクライマックスといえる今回の初デートは番組終盤のメイン戦前に投入された。オーティスが憧れのマンディと急接近するきっかけとなったクリスマスから、今日に至る思い出の場面を映像で振り返ると、赤い花束を持ったオーティスが待ち合わせのレストランに到着。「“マイ・ビューティフル・ピーチ(=マンディに対するオーティスならではの呼び名)”はもう来てる?」マンディがすでに来店していることを確認すると、勇んで席に近づこうとするが、その一歩がなかなか踏み出せない。ああでもない、と躊躇しているうちに事態は思わぬ方向に。テーブルで赤いドレス姿のマンディがメニューを開いていると、肩にそっと手を置くジェントルマンが。「オーティスなの?」と顔を上げたマンディにやさしく微笑んでいるのはドルフ・ジグラー。

厚かましくもオーティスの席に座り、ワインを注文するジグラーの姿を目撃したオーティスは、ショックのあまり花束をポトリと落とすと、無言で去っていく。番組としても強力なバックアップ体制を敷いて続けてきたエピソードの結末としては、あまりにやるせない展開に会場も思わず静まり返ってしまった。ようやく実現した初デートなのに、恋敵に先を越されたくらいですごすごと引き返していくオーティスの前時代的な性格は、「やるせなき映画」の巨匠・成瀬巳喜男の作品でも滅多にお目にかかれないキャラクターだ。こんな男の恋の行方は、アンハッピーエンドと相場は決まっている。しかし、そうした常識を超えた愛らしさが、オーティスにはある。だからこそ、マンデイ・ローズもデートに応じたのだろう。誤解が解け、二人の関係は修復されるのか?ツイッター上では「溶けたバターのような風貌」「マンディにアタックするなんてキモい」と言った厳しい評価も聞かれるオーティスだが、視聴者各位におかれては、彼の一世一代を賭けた恋愛が成就するまで、どうか生暖かく見守っていただきたい。


番組中盤ではサミ・ゼイン&セザーロがアライアスを模したコンサートを開くと宣言し、リング上に立っていた。ゼインがウクレレと発声の調整に手間取り、なかなか歌いだせずにいると、本家アライアスが登場。演奏があまりに下手過ぎた鬱憤もあり、イラついていたゼイン&セザーロはいきなりマイクスタンドでアライアスを急襲。すると、救出に駆け付けたストローマンも交え、そのまま本格的な乱闘に発展してしまう。抵抗も空しく、巨獣に完全制圧されたゼイン&セザーロはお約束の遠吠えでリングを後にしたが、この抗争の主役・中邑真輔の姿はそこになかった。密かに日本に帰国し、TV出演など多忙な一週間を過ごした中邑はJ SPORTSの収録にも参加。ドラマでプロレスラー役を熱演したこともある(=リングネームは“ハリウッド・ジュリナ”)SKE48・松井珠理奈さんとの共演ということもあり、厳しい競争にさらされるレスラーの孤独、観客と共に栄光を分かち合う悦楽など、コアな部分を掘り下げて語り合っていた(3月放送予定)。自身の今後については、失ったICだけでなくすべての王座に照準を当てている様子。中邑真輔の動向に要注目だ。

J SPORTS編集部

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