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WWE コラム 2020年1月20日

RAW#1390「マーフィーもロリンズ軍団入り!勢力拡大の“月曜夜のロリンズ”はロウの救世主になれるのか??」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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俺の人生最大の挑戦は、ロウを次のレベルに引き上げること。やらせてくれとは頼んでねえ。WWEファンが俺を“選ばれし者”にしたんだ。月曜夜の救世主(メサイア)である“マンデーナイト・ロリンズ”が、約束の地へと導いてやる!」 “地上最大のスター”を自任するセス・ロリンズによれば、今や彼は団体のリーダーをも超越した「番組の救世主」なのだという。しかし、一部のスターは眉をひそめてこう語る。「ワイアットと対戦すると、誰もが精神をやられてしまうんだ。フィン・ベイラーやミズ、元々精神が不安定だったダニエル・ブライアンと同様にロリンズも精神に支障をきたし、ユニバーサル王者時代の姿は見る影もない。」こうした悪評をものともせず、前週のオクラホマ大会ではAOPと組んで6人タッグマッチに臨んだロリンズ。リングアナの「マンデーナイト・メサイア、セス・ロリンズ!」というコールと共に威風堂々の入場だ。「番組の進歩を妨げるものは排除する必要がある。だから今夜はオーエンズとジョー、そして奴らと手を組んだ奴もまとめて排除してやる!」自らのセリフに酔いしれ、うっとりとした表情を見せるロリンズだが、彼が目撃した3人目の対戦相手は大巨人ビッグ・ショーだった。想定外の出来事に狼狽し、気が付くとAOPを盾にコーナーサイドまで後ずさりしている情けないメサイア。「エイカム、行け!」AOPの二人を最前線に置き、自分は極力、ビッグ・ショーから逃げ回ったものの、最後は苦し紛れのパイプ椅子攻撃で反則負けになった挙句、ビッグ・ショーの特大パンチを被弾して失神退場するという醜態も見せた。


この抗争は今大会(1・13レキシントン大会)にも持ち越され、史上初のフィスト・ファイト戦として再戦が組まれた。フィスト・ファイト戦とはノーホールズバード・ルールを基本に、ピンフォール、サブミッション、カウントアウトやDQも排され、レフェリーが続行不可能と判断するまで試合が続く過酷な試合形式だ。こんなルールでビッグ・ショーを相手にするなど、たまったものではないと判断したロリンズ&AOPは、ゴング前の奇襲を決行。入場中のビッグ・ショーを後ろから3人がかりで襲い、ボコボコに。そこに竹刀を持って駆け付けたオーエンズ、ジョーが入り乱れ、この危険極まりない試合がついに開始される。リングは言うに及ばず、会場全体を使って殴り合う6人の死闘はいつ果てるともなく続くが、劣勢のロリンズが予想外の行動に出る。直前の試合でブラックに破れ、呆然自失のままフェンスにもたれかかっていたバディ・マーフィーに対し、「Help us(助けてくれ)!」を連呼。


あまりに唐突で不可解な救援要請と思われたが、チョークスラムで叩きつけられたロリンズが、とどめの右ストレートで2週続けて苦杯をなめようかというその瞬間、リングに乱入したマーフィーがビッグ・ショーに金的攻撃。さらにロリンズと二人がかりでテーブルに叩きつけると、さすがの大巨人もフラフラに。そこへロリンズがとどめのストンプを見舞うとレフェリーはゴングを要請し、ロリンズ&AOPの勝利となった。試合後、ばつの悪そうな表情でリングに残るマーフィーに、ロリンズは両手を広げて歓迎の意を示すと、熱い抱擁を交わしてチームに迎え入れた。実力はありながらも不遇のスターを次々と軍団入りさせ、着々と“メサイア”としての地歩を固めるロリンズ。“月曜夜のロリンズ”は、本当に不振にあえぐロウの救世主となりえるのだろうか。本国アメリカにおける今大会の視聴者数は203万人。前週の238万人から大きく数字を落としている。ほぼ同時間帯にNCAAフットボールの中継が競合した不運はあったが、番組再建の道は険しく、遠い。悩めるメサイアに、次なる一手は残されているのだろうか。


1分でわかる ロウ#1390

J SPORTS編集部

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