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WWE コラム 2019年12月2日

RAW#1383「ロリンズ転身ははたして“ヒールターン”なのか?狂気的精神世界に包囲されたWWEマット」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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昨日の結果については、ここにいるスターがクズだったってことだ。これからロウがどうやってAショーに返り咲くか、今夜話し合わなきゃならねぇ。誰か意見がある奴はいるか?」OC、ミステリオ、マッキンタイア、シャーロットら、ベッキー・リンチを除くほぼ全メンバーが取り囲む中、あまりに独善的すぎる発言を続けるロリンズに、観客の一部がブーイング。


さらに重鎮ランディ・オートンへのこの一言で、場内の空気は一気に凍り付いた。「ミスターRKO、あんたが対抗戦の足かせになっていたようだが。反論はあるか?」WWE王座を13度獲得したトップスターに対するものとは思えない発言にも、微笑みを浮かべながら無言でその場を立ち去るオートン。残りのメンバーも、それに続くように一人、また一人と控室に消えていく。それでも唯一、ケビン・オーエンズだけは最後までリングに居残っていたが、そのオーエンズに対しても、ロリンズは耳を疑うような発言をしてしまう。「みんなも知っているとは思うが、ここにいるのはミスターNXTだ。彼の意見も聞こう。」騒然とする場内をよそに、「俺はこのリングが好きだ。寝ても覚めてもロウのことばかり考えている。地上最大のショーにしたいとさえ思っている。


ロウすなわちロリンズだ。お前にもロリンズになってほしい・・・」と語るに至り、忍耐の限界に達した観客が、早くこの奇妙な演説を止めてくれ、とばかりに発したKOコールに乗ってリングに入ったオーエンズは、制裁のスタナーを一閃。リング上で悶絶するロリンズを一瞥すると、やはり無言でリングを後にした。ロリンズを見捨てた彼らに共通するのは、哀れみにも似た氷のように冷たい眼差しだ。番組を長らく蹂躙していたブロック・レスナーを破り、ユニバーサル王者に君臨して以降は、体を張って王座防衛を続けてきたロリンズの力の源泉が番組愛なのは、誰しも理解するところだろう。



しかし、今大会での奇行については、番組改善のためにあえて悪役を演じているのか、それとも精神の不安定にもたらされた病的な現象なのかは誰にも分からない。単にベビーフェイスが” ヒールターン”するような、格式的なものでないことは、この日の観客の微妙なリアクションからも明らかだろう。世界王者レベルのスターをことごとく飲み込んだ、ワイアットの精神世界。はたして、この狂気的な魔の手から逃れる術は見つかるのだろうか?



WWE ロウ#1383 エピソード

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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