RAW#1377「カブキ・ウォリアーズ勝利の直後に無残！『ホタルのおうち』が大炎上！！」

「WWEドラフト」第二部の10・14デンバー大会。前週の第一部では名前の出なかった日本人スターの移籍先が発表された。チーフ・ブランド・オフィサーのステファニーによってカブキ・ウォリアーズ（ロウ）、戸澤陽（ロウ）が読み上げられたのに続き、中邑真輔（スマックダウン）の姿がタイタントロンに映し出されると、固唾を飲んで見守っていたFOX陣営から「Good job！」の声と共に、大歓声が沸き起こった。

一方、豪華カードがラインアップされたことで、ユニバース大注目の10・31クラウン・ジュエル（CJ）に出場するボクシングの元3団体統一ヘビー級王者タイソン・フューリーと、ブラウン・ストローマンが調印式に臨んだ。プロボクシング時代は29勝0敗1分けの実績を誇るフューリーは、「世界ヘビー級王者のこの俺がクラウン・ジュエルのリングに上がり、お前をKOしてやる」と宣言すると、ストローマンは怒りに震えて立ち上がり、一撃でテーブルを破壊すると咆哮を上げる。身長２ｍを超える二人の、規格外の闘いの行方はいかに？