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総合格闘技大会のリマッチをプロレスのリングで行う、画期的なこの一戦の他にも、10・31CJではボクシングの元3団体統一ヘビー級王者タイソン・フューリー対ストローマンの一戦、セス・ロリンズ対“フィーンド”ワイアットのエニウェア戦、チーム・ホーガン対チーム・フレアーの5対5タッグ戦など、レッスルマニアに匹敵する興味深いカードが組まれている。一方、サウジアラビア大会では試合が組まれない女子のタイトル戦線は風雲急を告げている。10・6ヘル・イン・ア・セルでSD女子王者に返り咲いたばかりのシャーロットが、ベイリーとのリマッチに臨んだ一戦は、盤石の試合運びで防衛確実と思われた女王が、一瞬の隙を突かれて3カウント。王座を明け渡すこととなった。
スマックダウン残留が決まった新王者ベイリーとは対照的に、シャーロットは翌週の第2回ドラフトでロウへの移籍が決定。今後は、同じくロウ所属のベッキー・リンチらと、新たな抗争に入ることになる。なお、この日のドラフトで指名されたスターは以下の通り。ロウ:リンチ、OC、マッキンタイア、オートン、リコシェ、ラシュリー、オーエンズ、ナタリア、バイキング・レイダーズ、ストリート・プロフィッツ。スマックダウン:レインズ、ワイアット、バンクス、ストローマン、エバンス、リバイバル、ルチャ・ハウス・パーティー、ヘビー・マシーナリー。※10月15日付けスペシャル・トレードで、スマックダウンによるブリス&クロスの指名がアナウンスされている。
J SPORTS 編集部
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