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WWE コラム 2019年10月10日

RAW#1376「番呪われたPPV大会 “HIAC”で覚醒!アスカが新技・毒霧でWWEマットを席巻!!」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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「余力もなく、目を閉じているしかなかった。夢なら覚めてくれと願いながらな。でも違った。悪夢よりひどい世界だ。」ワイアットに襲われるたびに、苦々しい表情でこう振り返っていたセス・ロリンズの精神は、もはや霊力に抗うだけの抵抗力を持ち合わせてはいなかった。10・6「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」のメインで行われたロリンズ対“フィーンド(悪霊)”ワイアットの試合は、まさに呪われた王座戦となった。血しぶきを連想させる真っ赤なライトの下に置かれた檻の中で、果てしなく続く死闘はいつしかプロレスのルールを逸脱し、ライブ中継という体裁ではあったものの、もはやそれすら忘れ去られたかのような狂気の絵柄を紡いでいった。

闘いのより詳しい経過は別の機会に譲るとして、暗黙のルールすら容赦なく切り捨てる二人の異常な姿に、大会終了後もブーイングが鳴りやむことはなかった。一夜明けた10・7ベイカーズフィールド大会。いつもなら死守したベルトを大事そうに抱えながら登場するロリンズの姿はない。素のワイアットはもちろん、フィーンドの魔の手が忍び寄ることもなかった。無理もない。あの忌まわしい試合が現実であるならば、二人は病院の集中治療室に運ぴこまれているはず。それほどの修羅場だった。現段階では、二人の安否も含めて、真相は闇に包まれたままだ。一方、魔界に浸食されたこの大会で突如覚醒し、女子タイトル戦線の台風の目となっているのがアスカ、カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズだ。アスカ、カイリの二人は10・6HIACで、アレクサ・ブリス、ニッキー・クロスの持つ女子タッグ王座に挑戦。大方の予想を覆す奮闘で王座奪取に成功すると、翌日のロウではベッキー・リンチ&シャーロットのシングル王者コンビと対戦。

フィジカル面で圧倒されるものの切り返し技で対抗し、2トップを撃破した。こうした二人の躍進の裏には、“日本人レスラーであること”への原点回帰がある。この日も、ミズTVに出演していたリンチ&シャーロットの前に現れ、いきなり日本語で挑発。「二人が組んでも、わしらにゃ勝たれへんのじゃ~」「全部、アスカねえさんの言う通りでございます。

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