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WWE コラム 2019年7月31日

RAW#1365「今年初の300万視聴者獲得!レジェンド再結集の裏に潜むWWEの危機」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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7月22日、フロリダ州タンパで開催された特別興行「リユニオン(再結集)」。 “ストーン・コールド”スティーブ・オースチン、ハルク・ホーガン、リック・フレアー、クリスチャン、ショーン・マイケルズらWWEの誇るレジェンドが多数招かれ、盛大に幕を開けた。番組冒頭、ジョン・シナの前振りでリキシ、ディーボン・ダッドリーがウーソズ、リバイバルのセコンドとしてそれぞれ第一試合に登場。

続いて、通常大会のライブショットでもインサートされる24/7王座戦にも、ケリー・ケリー、キャンディス・ミシェルらが緊急参戦。巡り巡ったベルトをアランドラ・ブレイズがゴミ箱に捨てようとする場面では、“ミリオンダラー・マン”テッド・デビアスが現れ、内ポケットからドル札の束を取り出し、ベルトの買取交渉。成立したとみるや高笑いするという、懐かしのシーンも再現された。しかし、こうした新旧スターの邂逅が実現した裏には、本国アメリカでの深刻な視聴者数低迷がある。昨年の1・15テキサス大会で322万人だった視聴者数は今年に入り、255万人(今年1月平均値)まで激減。

PPV大会直後に一時的に盛り返すことはあっても(「レッスルマニア」後の#1350が292万人で最高)、これまで300万人に届くことはなかった。それが今大会「リユニオン」では309万3000人と、今年初の300万人超えを果たした。実は、こうしたレジェンド再結集の企画は過去にもあり、2014年6月の「1100回記念大会」は412万人、2015年1月の「リユニオン」も410万人と、前週の数字を一気に押し上げている。ただし、営業的な成果は変わらなくとも、今年の「リユニオン」と過去の記念大会には大きな違いがあった。

「レスリング」を披露するレジェンドが激減したことだ。理由は一つ。健康不安だ。第一試合に登場のリキシはもちろん、24/7王座の攻防に加わったパット・パターソンやジェラルド・ブリスコも、WWEメディカルチームによる検査の結果、一切のムーブが禁止されたのだという。昨年1月の「25周年記念大会」で、ビンスとシェインにスタナーを連発で炸裂させたオースチンですら、今回はエンディングに登場したのみで、ユニバース期待の“元祖スタナー”は披露していない。1993年1月11日に放送開始して以来、幾多の荒波を乗り越えてきたロウも、今年で26年目。今回、体を張って数字を残したレジェンドが、しばらくは安息の日々が送れるよう、現役スーパースターズの一層の奮起を期待したい。

J SPORTS編集部

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