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WWE コラム 2019年7月22日

RAW#1364「ヘイマンが企む、レスナーの“リブランディング”」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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WWEは先月、ポール・ヘイマンがロウの、エリック・ビショフがスマックダウンのエグゼクティブ・ディレクターにそれぞれ就任すると発表した。二人は両ブランドのクリエイティブチームを監督する立場のようで、すでに7・14エクストリーム・ルールズ(ER)前後のエピソードから、ストーリーラインにも変化の兆しが見え始めている。一つは、反ワイルドカードの急先鋒であるケビン・オーエンズの反逆路線。

そしてもう一つは、今大会で顕在化したブロック・レスナーの“リブランディング(ブランドの改定)”だ。7・15ロングアイランド大会では、早くもユニバーサル新王者レスナーへの挑戦者決定戦が組まれた。しかし、問題はその人数であり形式だ。オートン、ビッグE、セザーロ、ストローマン、ミステリオ、コービン、ゼイン、ラシュリー、そしてレインズとロリンズの10人がバトルロイヤルで競い合うのだという。

レスナー一人に挑戦するために、WWEが誇るトップスター10人が、狭いリングで血みどろの戦いを繰り広げる挑戦者決定戦。

ヘイマンにしてみれば、重要クライアントであるレスナーの付加価値を高めるには、既存のスターが束になってようやく同等という、ケタ違いの格差を見せつけておく必要があったのだろう。レスナーは4・7レッスルマニア35で、ロリンズ決死の急所攻撃に屈し、王座陥落。その後はロリンズがユニバーサル王者として防衛を続けてきたが、5・19マネー・イン・ザ・バンクで、参加資格のなかったレスナーが乱入し、マネー権を強奪。以降、ビッグマッチのたびに権利行使をちらつかせたものの未遂に終わっていたが、“Mr.マネー”の記憶が薄れかけた7・14ERで突如権利を行使し、王座奪回に成功している。この日、最後に入場したレスナーの手には、あの黒いパイプ椅子が握られていた。ロリンズが王者時代、立ちふさがる敵の多くを葬ってきた、あの“宝刀”パイプ椅子が、今は再びレスナーの持ち物となっていることが、一体、何を物語るのか。

10人バトルロイヤルは大方の予想を覆し、ロリンズか勝利。「8・11サマースラム」でのユニバーサル王座挑戦権を手に入れた。リングに倒れこんで歓喜するロリンズ。しかしその姿を見ていると、レスナーにパイプ椅子とF5を叩き込まれて悶絶したあのシーンがオーバーラップしてくるのは、少し穿った見方過ぎるだろうか・・・。

ロウ 放送予定

J SPORTS編集部

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