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WWE コラム 2019年7月11日

RAW #1362「#1362までの、男と女と墓掘人」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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ドリュー・マッキンタイア

「WWEライブTokyo」の翌週となる7・1ダラス大会。シェイン・マクマホンとドリュー・マッキンタイアがローマン・レインズを陥れる画策をしていると、突然雷鳴がとどろき、暗闇の中からアンダーテイカーが現れる。「レインズから助けを求められた覚えはないが、やりたい放題のお前たちを地獄に落とすために、俺はここにいる。決して安らかには眠らせないぞ。」改めての宣戦布告に、恐怖におののくシェイン。

7・14エクストリーム・ルールズ(ER)で組まれた、レインズ&アンダーテイカー対シェイン&マッキンタイアは、ある意味“ドリームマッチ”だ。WWE上層部に唯一意見のできる重鎮テイカーが、長く終わりの見えない抗争を終結させるべく、ついに立ち上がったことにこの試合の意義がある。番組をまたがり、視聴者を置き去りにした抗争劇の当事者でありながら、収束どころかひたすら拡散を続けるシェインの迷走をせき止める、真の因縁決着を期待したい。番組中盤の控室。メイクをしながら、バロン・コービンと悪の連携を打ち合わせるのはレイシー・エバンスだ。この日はナタリアとのシングル戦を控えていたが(=結果はコービンの妨害工作に助けられ、エバンスが逆転勝ち)、口にするのはベッキー・リンチのことばかり。その表情をカメラは追うが、皮肉にも、大写しにされるのはメイクで整った顔ではなく、男子顔負けの隆々たる広背筋だ。この圧倒的なフィジカルとコービンの悪巧みが、7・14ERでのユニバーサル&ロウ女子王座総取り戦でついに合体する。二人の卑劣な共闘を控室のモニターでチェックしていた王者ロリンズとリンチは、マリア&マイク・ケネリスとタッグで対戦。”最強カップル”が、“私生活でも夫婦”のマリア&ケネリスを一蹴(=リンチがディスアーマーで「ケネリスに」一本勝ち)し、抜群のコンビネーションを見せつけた。

一方、女子選手に無残な負け方をした夫に三行半を叩きつけたのがマリア。「あんたには失望した」と言い残して早々に退場してしまう。ダメージが残る右腕を押さえながら、リングにへたり込んだままのケネリスの、切なくもやるせない表情には、世の男性諸氏も共感を覚えずにはいられないだろう。

WWE ロウ

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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