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WWE コラム 2019年7月10日

スマックダウン #1037「#1037からの、ヘビー・マシナリーを味わう」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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ケビン・オーエンズ
7・2サンアントニオ大会の番組冒頭は、ケビン・オーエンズ・ショー。ゲストはシェイン・マクマホン&ドリュー・マッキンタイアだ。ここに突然ドルフ・ジグラーが現れ、王座戦線への復帰を猛アピール。


これにオーエンズも便乗すると、シェインが逆提案で切り返す。7・14エクストリーム・ルールズ(ER)でのSDタッグ王座戦(¬=ダニエル・ブライアン&ローワン対エグゼビア・ウッズ&ビッグE)をトリプルスレットマッチに変更し、この日のヘビー・マシナリーとの試合の勝者が、3番目のチームに抜擢されるのだという。


急遽決まった査定試合だが、意外にも玄人好みの展開に。先発のジグラーは低い構えから再三、脇くぐりタックルを狙う。対するオーティスは力でしのぐと、すかさずジグラーのバックを制する。するとジグラーはオーティスのクラッチを切り、スイッチングでバックを奪い返すべく機会をうかがう・・・


二人が見せる本格的なフリースタイル・レスリングの攻防に、会場のユニバースも思わず静まり返る。クロスラインやボディアタック系の技を好むヘビー・マシナリーだが、タッカーは元NCAAのレスリング王者で、オーティスもレスリング・パンアメリカン大会でグレコ/フリーの両スタイルで優勝した経歴の持ち主。


得意技であるキャタピラーの独特のムーブも、元ネタはレスリングの練習メニューの一つ、前方ローリングだ。その彼らが、同じく大学レスリング部出身のジグラーとクラシカルな本格レスリングで魅せ、最後は現代的な合体技・コンパクターで勝ち名乗りを上げる。これこそヘビー・マシナリーの真骨頂。

時に“動きが単調な筋肉バカ”などと、失礼な見方をされることもあるが、最近まで前座に過ぎなかった彼らが半端なプロボクサーや格闘家では足元にも及ばないほどのトップアスリートであることが、WWEの厚い選手層を物語っている。WWEが彩る世界は、想像以上に奥が深い。気になるスターがいたら、キャラクターから受ける先入観を捨てて、まずはプロフィールを詳細に調べあげることをお薦めする。彼らの意外なバックボーンは、マイクの一言一句や一つ一つの技に、また別の味わいをもたらしてくれるに違いない。
J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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