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サッカー フットサル コラム 2021年10月18日

「超攻撃的」の看板に偽りなし。激しい攻防を繰り広げた横浜FMと札幌の好ゲーム

後藤健生コラム by 後藤 健生
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横浜FMの選手が思わずファウルで止めると、間髪を入れずにリスタート。横浜FMが守備態勢を整えるより早く、再び攻撃を仕掛けてくる。まさに、横浜FMの株を奪ったような攻撃サッカーだった。

24分にも最終ラインの福森晃斗から正確なロングボールが左サイドの菅に入ったところから、青木亮太が絡んでCKを獲得。金子がCKをセットし、素早くニアサイドの菅にボールを渡す。ゴール前へのクロスを予想していた横浜FMの守備陣の意表を突いたショートコーナーだった。そして、守備側が対応するより前に菅が強烈なシュートをニアサイドに蹴り込んで、札幌が先制に成功した。

1点を先行した札幌だったが、攻撃の手を緩めたりはまったくしない。

両ウィングバックが最前線にまで上がり、CFの小柏剛と並んでスリートップを形成。2人のシャドーストライカー、チャナティップと青木を含めて5人のFWが並んだ形だ。

オフサイドルールが改正された1920年代後半から1950年代まで、世界のほとんどのチームは「WMフォーメーション」というシステムで戦っていた。最前線にCFと左右のウィング。そして、「インナー」と呼ばれる選手(現代的に言えば、攻撃的MF)を含めた5人がFWだった。攻撃時の札幌の選手の並びは、まるで往時の「WM」を思い起こさせるようなシステムだった。もちろん、守備に入った時には両ウィングバックは守備に奔走するので、そのあたりは1950年代とはまったく違うのだが……。

1点をリードした札幌は、その後も横浜FMを圧倒し続け、得点機が何度かあった。39分には小柏からの縦パスが2列目から飛び出した青木に渡り、青木のシュートが決まったがオフサイドで得点は認められず、後半の立ち上がりにはゴール前至近距離のシュートが相次いで横浜FMのGK、高丘陽平に止められ、55分には右からのクロスにチャナティップがフリーで飛び込んだが、シュートが浮いてしまう……。

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