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サッカー フットサル コラム 2021年1月8日

アーセナルはスミス・ロウに救われた!エジルも絶賛

粕谷秀樹のOWN GOAL,FINE GOAL by 粕谷 秀樹
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スミス・ロウ

DFラインを上げる勇気がない。リスクを冒して攻めようとしない。なにがなんでも勝ってやる、という気概も感じられない。

「いったい、なにをやっているのだ!?」

今シーズンのアーセナルに絶望したサポーターも少なくはないだろう。しかし、15節のチェルシー戦をきっかけに、ようやく上昇の兆しを見せつつある。

ロンドン・ダービーは3-1の快勝だった。しかもガブリエル・マガリャンイスを新型コロナウィルスの陽性反応で欠き、ダビド・ルイスとウィリアンをコンディション不良で起用できなかったにもかかわらず、である。

また、ピエール=エメリク・オーバメヤンもベンチスタートとなったため、チェルシー戦の先発は平均年齢25歳42日。2012年9月に行われたサウサンプトン戦の24歳266日に次ぐ、クラブ史上二番目のフレッシュな陣容だった。

ブカヨ・サカとガブリエウ・マルチネッリ、エミール・スミス・ロウといった若手が生き生きしている。彼らはリスクを冒し、絶対に勝つという気概にあふれていた。こうした姿勢がチーム全体に伝播し、グラニト・ジャカがゴールを決め、GKベルント・レノはジョルジーニョのPKを止めた。

試合後、ミケル・アルテタ監督も選手たちのパフォーマンスを称賛するとともに、「チェルシー戦を含めた3試合が極めて重要」と語ったが、そのコメントどおりにブライトン、ウェストブロムに連勝。一時は降格ゾーンに引きずり込まれそうだった順位も、11位にまで盛り返している。

チェルシー戦で先発したマルチネッリとスミス・ロウ、サカは、アーセナルの攻撃にエネルギーを装填した。それまではなぜかクロス偏重で、ゴールが生まれる可能性は絶望的に低かったが、スミス・ロウがライン間で巧みにボールを受け、マルチネッリとサコが積極的に仕掛けることによって心地よいリズムが生まれた。しばらくの間、攻撃の基軸は彼らに託した方がいい。

とりわけスミス・ロウである。

「Team looks good with a No.10 like Emile Smith Rowe−the difference maker」(スミス・ロウのような10番タイプによってチームは改善された。彼は違いを創れる男だ)

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