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サッカー フットサル コラム 2020年10月14日

マージーサイド・ダービーで南野先発!?そして10年前の敗北

粕谷秀樹のOWN GOAL,FINE GOAL by 粕谷 秀樹
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カルバート=ルーインの高さは、空中戦に自信を持つフィルジル・ファンダイクをもってしても簡単な相手ではない。しかも今シーズンのエヴァートンには、ハメスのピンポイントクロスという絶対の武器がある。

さらにリシャーリソンのスピードは、DFラインを高く設定するリヴァプールにとって非常に厄介だ。前節のアストンヴィラ戦でも、徹底的に裏を突かれて2-7の惨敗を喫している。

マージーサイド・ダービーで南野が先発すれば、日本人として心は躍る。しかし、今シーズンのエヴァートンは脅威であり、リヴァプールがヴィラ戦のショックを引きずっていたとしても不思議ではない。

カップ戦なども含めて93勝75分66敗。直近3シーズンも4勝4分。リヴァプールは通算成績で圧倒的にリードしている。マージーサイド・ダービーの敗戦は2010年までさかのぼる。ティム・ケイヒルとミケル・アルテタにゴールを許し、0-2の完封負けを喫していた。

10年前の敗北は10月17日。奇しくも、今回と同じ日程である。

文:粕谷秀樹

粕谷 秀樹

ワールドサッカーダイジェスト初代編集長。 ヨーロッパ、特にイングランド・フットボールに精通し、WWEもこよなく愛するスポーツジャーナリスト。

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