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サッカー フットサル コラム 2019年6月29日

日本サッカー「20年周期説」 各年代の日本代表の活躍に将来への希望を見た1か月

後藤健生コラム by 後藤 健生
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FIFA U-20 ワールドカップ 日本代表

ヨーロッパのシーズン中は、プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグなどのゲーム観戦で睡眠不足が日常化する。5月にシーズンが終了すると、やっとその睡眠不足が解消し、健康的な生活を取り戻すことができる(はずだった)。

ところが、今年は6月になってもずっと眠れない日々が続いた。

FIFA U-20 ワールドカップをはじめ、FIFA 女子 ワールドカップやコパ・アメリカなど各カテゴリーの日本代表が出場する国際大会が同時並行的に開催されていたからだ。

僕は、他の大会に先駆けて開幕したU-20 ワールドカップを観戦するために現地ポーランドに赴いた。ポーランドという国が僕にとって“大好きな国”の一つだったからだ。各都市の風景は美しく、人々も親切。食べ物もおいしく、物価も安い。

そして、「U-20 ワールドカップのグループリーグの期間(つまり、5月下旬)には他の大会がまだ始まっていない」というのもポーランド行きを選択した理由だった。

グループリーグを見てから5月末に帰国すれば、その後は夜中にテレビでU-20 ワールドカップの決勝トーナメントを見たり、他の大会(トゥーロン国際、女子ワールドカップ、コパ・アメリカ……)を観戦できる。しかし、この間Jリーグなど国内の大会も中断しないから、相当に忙しい1か月となったというわけだ。

しかし、後から考えると、ポーランドでU-20 ワールドカップのグループリーグを観戦したのはとても賢い選択だった。

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