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スキー コラム 2021年2月15日

グラネル連勝街道まっしぐら

鳥人たちの賛歌 W杯スキージャンプ 2020-2021 by 岩瀬 孝文
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今季勝利を重ねるグラネル(ノルウェー)

年明けこれまでの経過を振り返ると、混戦ながら歴戦の雄ストッフ(ポーランド)が4ヒルズ『ジャンプ週間』を制覇した。
それもベテラン選手のなせるワザと百戦錬磨の駆け引きがものをいった格好だ。

いうにいまやW杯4連勝、通算10勝のグラネル(ノルウェー)が、ふわりと飛び進む独特なテクニックで輝きの連勝体制に入った。柔らかく鋭いサッツの攻めで、ジャンプ後半にかけて柔らかめに伸びていくテクニックは、まだまだ分析の価値ありだ。また団体戦となると好調ヨハンソンのリードもあり、ノルウェーの盤石の勝利が予想される。そこにドイツとオーストリアあたりが追いかける状態だ。

現在の日本チームの戦いぶりはけっして悪くはない。
連日の一桁順位入り、それもあとひと風で表彰台へ昇る絶好の位置。今シーズンの世界情勢をみて、なにがなんでも勝たなればならないというよりは、ひたむきに、ステップを刻んでいく時期なのであろう。そして先への足場固めの時期として捉え、しっかりと狙う表彰台、そうありたい。
その日本チームは、先週、得意のザコパネW杯(ポーランド)において、降り続く雪をものともせず、落ち着いてスピードジャンプで魅せた小林陵侑(土屋ホーム)が、ついに17勝目をあげて葛西紀明選手の勝利数に並んだ。

小林陵侑(土屋ホーム)

また、いつもながら礼儀正しい佐藤幸椰(雪印メグミルク)、道北の下川と名寄からの地元声援を励みにしている佐藤慧一(雪印メグミルク)、コンチネンタル杯から浮上する小林潤志郎(雪印メグミルク)と経験を積む岩佐勇研(東京美装)、そして長期欧州滞在中の中村直幹(東海大札幌SC)は、高校1年生になった弟・正幹(東海大札幌高)をリモート指導していた。(兄の指導の甲斐もあり弟・正幹は2月の飯山インターハイで優勝)

中村直幹(東海大札幌SC)

世界選手権代表は小林陵侑、佐藤幸椰、佐藤慧一、小林潤志郎、中村直幹の男子5選手が発表された。また雪印メグミルク カツゲン杯ではレジェンド・カミカゼ・カサイ葛西紀明(土屋ホーム)も良い風に乗り、宮の森NHで100m近い飛距離をたたき出し、トップチーム復帰の足掛かりにした。

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