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スキー コラム 2018年12月7日

暖冬と悪天候の中で始まったワールドカップ

アルペンスキー・ワールドカップ(白いサーカス)転戦記 by 田草川 嘉雄
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男女スラローム第1戦 11月16~17日

ミカエラ・シフリン

スラロームはシフリンがもっとも得意とする種目。万全の滑りで強さを見せつけた

セルデンのGS開幕戦から中2週開けてスラロームの第1戦がレヴィ(フィンランド)で行なわれた。レヴィは、現在のワールドカップのレギュラー会場としてはもっとも北にあるスキー場。だが、今年のヨーロッパの暖かさは、北極圏のこの地にも及び、大会前の約10日間は、気温がプラスの日が続き、コースコンディションが心配された。しかし、レース当日、コースは素晴らしいアイスバーンと化し、トップレーサーたちの滑りを受け止めた。

男女ともに、上位は順当な結果となった。今シーズンも、強い者は相変わらず強い、と改めて思わせるような順位で、とくに女子はセルデンのGSに続き、またしてもトップ7がきれいに上位7位までを占める結果となった。

ミカエラ・シフリン、ペトラ・ヴルホヴァ、ベルナディッテ・シルト

シフリンとヴルホヴァのライバル物語は、まだまだ続きそうだ

優勝を争ったのは、同じ1995年生まれでジュニア時代から競い合ってきたライバル同士、ミカエラ・シフリンとペトラ・ヴルホヴァ(スロヴァキア)だ。シフリンが1本目のベストタイムを奪い、ヴルホヴァは0秒59差の3位。2本目はヴルホヴァが猛追して2位に浮上したが、シフリンを首位から引きずり下ろすまでには至らなかった。1本目シフリンに0秒14差でつけていたベテラン、フリーダ・ハンスドッターは2本目で4位に後退。変わって1本目12位に沈んでいたベルナディッテ・シルト(オーストリア)は2本目の圧倒的ベストタイムで、合計では3位に浮上した。

日本からは安藤、向川桜子(秋田ゼロックス)、石川晴菜の3人が出場したが、いずれも2本目に残ることはできなかった。スタートしから中間過ぎまでは、ほぼ緩斜面というこのコースは、緩斜面を苦手とする日本選手には相性が悪いと言われてきたが、今回もその評価を崩すことができなかった。

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