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スキー コラム 2018年1月9日

斜面変化に富んだワールドカップ有数の難コース ヒルシャーSL3連勝の勢いを誰が止めるのか

アルペンスキー・ワールドカップ(白いサーカス)転戦記 by 田草川 嘉雄
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アデルボーデン

ゴールから見上げる急斜面。ここにも細かい地形変化があり、攻めたくてもなかなか攻められない厄介な難所だ

アデルボーデンは、国際レースとして今回で第62回大会となる歴史あるレースです。クラシックレースというと、ウェンゲン(スウェーデン)のラウバーホルン大会、キッツビュールのハーネンカム大会、そしてガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)、シャモニ(フランス)で行なわれるアールベルク・カンダハー大会がよく知られていますが、このアデルボーデンも、クラシックレースと呼ぶべき歴史と伝統を持っているのです。

コースは全体的に急峻で、しかも変化に富んでいます。GSコースの標高差は420m。スタートからいきなりの急斜面で、その後は中斜面と急斜面、そしてごく短い緩斜面がめまぐるしい地形変化を伴って延々と続きます。そして終盤、右への急カーブを経て超絶急斜面へと飛び込みます。ゴールには2万人を超える大観衆。GSレースとしてはもっとも観客の多いレースでもあります。

一方、スラロームはGSコースの下半分を使って行なわれます。斜面の構成はGSとほぼ同じで、コースのあちらこちらでうねったりねじれたり。そんな複雑怪奇な斜面変化のあげくの超絶急斜面が選手たちを悩ませます。アデルボーデンはもともとGSのコースとして発展してきたので、スラロームとしての歴史は意外に新しく、初めてワールドカップのスラロームが行なわれたのは2000年の1月。それでもこの超難コースが、選手の闘志をかきたてるのでしょう。今ではシーズンのハイライトとしてすっかり定着しています。

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