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スキー コラム 2017年3月21日

15年ぶりにアスペンに戻って来た男子スラローム。第1シード入り目前の湯浅直樹は意地を見せられるか=FISワールドカップ男子SL最終戦アスペン

アルペンスキー・ワールドカップ(白いサーカス)転戦記 by 田草川 嘉雄
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マルセル・ヒルシャー

総合6連覇の大記録達成に加えて、技術系2種目でもタイトル獲得。この冬もワールドカップはマルセル・ヒルシャーを中心に回った

2016/17シーズンの最後を飾るワールドカップ・レースは、アスペンでの男子スラローム最終戦。今季第11戦となるスラローマーたちの戦いだ。
残念ながら、というべきだろうか、今シーズンはスラロームの種目別タイトルはマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が獲得することがすでに決まっている。ポイント・ランキングでトップに立つヒルシャーと2位につけるヘンリック・クリストッファーセン(ノルウェー)との差は110点。仮に最終戦でヒルシャーが転倒し、クリストッファーセンが優勝してもヒルシャーの優位は変わらない。昨シーズン、クリストッファーセンに奪われた王座を、ヒルシャーはわずか1シーズンで取り返したことになる。総合6連覇という、これまで誰も達成したことのない大記録を打ち立てたうえに、さらにジャイアント・スラロームとスラロームの種目別優勝も。終わってみれば、今シーズンもワールドカップはヒルシャーを中心に回ってきたわけである。

ヘンリック・クリストッファーセン

スラロームチャンピオンの座をヒルシャーに奪還されてしまったヘンリック・クリストッファーセンだが、調子は依然悪くなさそうだ

したがって、タイトル争いの緊迫感はすでに消えてしまったが、選ばれた者だけが参加を許される最終戦は、ワールドカップの中でも特別な大会。やはり注目しないわけには行かないだろう。 今季のワールドカップ・ファイナル(最終戦)の舞台であるアスペンは、21世紀に入ってからは、主に女子のレース会場として使用されてきた。男子ワールドカップの前回の開催は、2001年11月26日に行なわれたスラロームなので、約15年ぶりとなる。そのときはマリオ・マット(オーストリア)が優勝。マットは一昨年にすでに引退しているが、もちろん、そのときに出場した選手はもう誰も現役を続けていない。つまり、誰にとっても未経験の新しいコースとなるわけで、その意味では全員がイコールコンディションだ。

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