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スキー コラム 2017年2月14日

『吹き荒れる風をものともせずに』スキージャンプFIS ワールドカップ 16/17 平昌大会プレビュー

鳥人たちの賛歌 W杯スキージャンプ by 岩瀬 孝文
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伊東大貴

国内調整が成功して札幌W杯で8位に入った伊東大貴(雪印メグミルク)

何度も書くがいまの日本チームには悲感することはない。あまり表現はできないが現在は目的のためのステップを刻んでいる。いわゆるその状況にある。それは要するにマテリアルの細部に関すること。はてさてどこまでタイトなスーツを着用すればいいのかと? 
日本はミズノが世界最高峰の素晴らしい開発技術と縫製技術を持っている。だからJPNは不調でもなんでもない、そこになんら心配はない。
ゆえに葛西選手は、応援に来てくれたファンの皆さんのためにと、2本目に残れない悔しさをよそに、握手とサインと写メに快く応じていた、その数100人以上も。

平昌オリンピックスタジアムで、気になるのは荒れると言われている風、その強弱と方向、それに対する防風ネットに陽ざしなどチェックする部分はたくさんある。 そこで平昌W杯2試合を生中継するJ SPORTSでは、それらをつぶさにレポートする。どうぞお楽しみに。

岩瀬 孝文

ノルディックスキージャンプの取材撮影は28年以上、冬季五輪は連続5回、世界選手権は連続12回の現地入り取材。スキー月刊誌編集長を経て、2007札幌世界選手権では組織委員会でメディアフォトコーディネーターを務めた。 シーズンに数度J SPORTS FIS W杯スキージャンプに解説者として登場。『冬はスキー夏は野球』という雪国のアスリートモードにあり、甲子園の高校野球や大学野球をつぶさに現場取材にあたっている。

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