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スキー コラム 2017年1月18日

【男女モーグル】モーグル日本男子、好調! 世界ベスト12に4人が食い込む!

ブラボー!!モーグル by STEEP
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レイクプラシッド大会で優勝したのは、男子がドミトリー・レイヘルド(カザフスタン)。女子がブリテニー・コックス(オーストラリア)。 ドミトリーはW杯2勝目。初優勝の2008シーズン以来のなんと9年ぶりだ。第一エアにコーク1080を入れる積極的なパフォーマンス。27歳とベテランの域だが、再ブレイク的に成長中。スーパーファイナルでミスをして6位に沈んだミックを抜き、総合ランク1位の証、イエロービブを獲得した。「史上最強のアジアモーグルアスリート」と言って、間違いないだろう。 ブリテニーは、今季開幕戦の初優勝に続き2連勝。しかもレイクプラシッドでは、予選、決勝1、スーパーファイナルとすべて1位。まさしく完勝で、デュフォア・ラポイン姉妹に代わり、主役になりそうな勢いだ。 さらに女子は、2位ペリーヌ・ラフォン(フランス)が18歳、3位モーガン・シルド(アメリカ)が19歳。ペリーヌは2戦連続2位。モーガンは怪我からの復帰戦での表彰台で、3Dエアを駆使する。若手の大躍進で、W杯女子の勢力図は、一気に変わったのかもしれない。

平昌五輪の前年にして、世界のモーグルシーンは変革が起こっている。

ドミトリー

エアの難易度を上げて、ドミトリーはトップシーンに再浮上してきた。アジア初の男子王者となるか?

ブリトニー・コックス

ブリトニーはW杯新女王にもなりそうな勢い。例年終盤戦に出場していないが、今シーズンはどうか?

STEEP

スキー・スノーボードの本質を追いかけるWEBメディア。90年代からフリースタイルスキーを追う編集部による、モーグルW杯の見どころを紹介。サイトでは様々な情報を更新中。https://steep.jp/

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