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スキー コラム 2015年3月13日

艶やかな丘ホルメンコーレン = W杯スキージャンプ ホルメンコーレン(ノルウェー)プレビュー

鳥人たちの賛歌 W杯スキージャンプ by 岩瀬 孝文
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そのラハティから北へ移動した内陸部のクオピオはいつもの強風に見舞われ、予選は延期、そして珍しいケースだが、試合はノーマルヒルに変更された。
当地は長野飯山の中学を卒業後にフィンランドへジャンプ留学した地元プイヨ・クオピオ、練習でよく使用していた台を竹内択(北野建設)は、しっかりと飛び抜けて第5位に入賞を果たした。

好調のまま終盤戦を迎えたのはクオピオでイエロービブを奪回したクラフト(オーストリア)、そこにすこぶる安定するジャンプを見せる巨人フロイント(ドイツ)。さらには気迫の精鋭プレフツ(スロベニア)だ。個人総合優勝のタイトル争いは最終戦シリーズで、オーバー250mの新装となったフライング台、スロベニアのプラニツァまで持ちこまれそうな状況になってきている。
そうなると、地元プラニツァで良き風をつかむべくスペシャルにトレーニングしているといわれるプレフツが優位に立つか。いつになく手に汗握る三つ巴の展開となりそう。

他の有力選手ではバーダル、ベルタなどのノルウェー勢が世界選手権のメダル獲得から勢いの波に乗り続けてラハティ団体戦で優勝。ただ、今季ビケルスンで251.5mの世界最長飛距離を記録したファンネメルが右膝の故障気味となったのが気がかりだ。

また人気あるベテラン選手では、アホネン(フィンランド)が静かに闘志を燃やしつつ、一歩一歩、上昇してきている。そして転倒後の顔面制動によるケガでしばらく離脱していた明るさのアマン(スイス)は、クオピオでバッケンレコードの106mを記録していきなりの表彰台3位。可愛らしい表情のクラフトと仲良く台に並んだ。

注目の新鋭はラハティで8位を記録したフィンランド地元のヤルコ・マータだ。ここからヤニ・クリンガヘッドコーチ率いるフィンランドチームの復活が望まれる。
さらには、学生デズマン(スロベニア)の伸長もどのようであろうか。あるいは若手のポッピンガー(オーストリア)あたりにも注目が集まる。

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