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フィギュア スケート コラム 2018年11月28日

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】小松原美里&ティム・コレト 前編

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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アイスダンスに転向するきっかけ

——みんなに訊いてんねんけども、初めてダブルアクセルを跳んだのはいつですか?

小松原:私は、えっと、12歳でした。だから、中1?

——結構遅いほう?そうでもない?

小松原:(スケートを)始めたのがまず遅かったので。

——いつ始めたん?

小松原:9歳です。小3~4ぐらい。遅いですよね。

——そうやんね。結構みんな、5歳とか、そんなんやもんね。ティムさんは?

コレト:15歳。

——15歳?結構遅いね

コレト:お~そ~い~(笑)。

——お~そ~い~わけではないけど(笑)。シングルからアイスダンスに変わったのはなぜ?

コレト:4回転とか3回転半とかに挑戦していたのですが、何度か怪我をしてしまいました。その頃にはみんな4回転とか既にできるようになっていて、すごくつらかったです。その後ダンスに転向するチャンスが訪れて、2週間試してすぐに気に入りました。

——決めたきっかけは、やっぱり楽しかったの?

コレト:本当に気に入っています。曲も動きも大好きです。シングルより時間に余裕があります。

——ていうか、通訳なしでほんまに全部わかるんやね。すごいね

小松原:がんばれ~(笑)。

——美里ちゃんもシングルやってたやん?アイスダンスに変わるきっかけっていうのは何やったの?

小松原:私も怪我をしていたし、まわりの子がほんとどんどん上手くなっていて、「このままやっててもな~」ってちょっとモヤモヤしていたときに、私もお試しする機会があって、すぐハマりました。

——すぐハマったんだ。おもしろかったんやね

小松原:おもしろかったです。スケーティングが元から好きだったので。

——滑るの上手かったもんね。踊るのも上手かったもんね

小松原:ありがとうございます。

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フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋
フィギュアスケートを”文化”にまで昇華したいと真摯に語る町田さんは、宮本さんからの「フィギュアスケーターにとって最も必要な素質は?」という質問に対して、「技術を磨き続けることのできる職人気質、あくなき探求心とともに、表現力を磨くための知的感性、そして一発勝負に臨む勝負師としての心構え」と答え、宮本さんと熱いフィギュアスケート論を交わします。

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