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フィギュア スケート コラム 2018年10月31日

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】須本光希<エピソード1>

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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——じゃあ結構前から会ってるんやね

須本:知ってはいたんですけど(笑)。

——あのときどうやった?ステップ楽しかった?

須本:いや、めっちゃ難しかった。表現とかすごく苦手なんで、難しく、全然理解できずに終わった記憶はあります。

——そっか…なんか、ごめんね(笑)

スケートを始めたきっかけ

——じゃあちょっと、スケートの話から行きたいんですけれども。スケートを始めたきっかけというのは?

須本:家の近くにリンクがあって、お母さんがよく遊びに行ってたらしくて、ちっちゃいころに。それで、1回教室に行ってみたら、楽しいと思ったのかはわからないですけど、気づいたらスケートをしていました。

——じゃあ、すぐにハマっていったの?

須本:いや全然。中1ぐらいまでは、ほんとにやらされてるだけっていう感じで。全くやる気も無く、ただ行かされて。

——ちょっと、そのへんにしとこか、悲しくなってくるから(笑)。じゃあ、中1のときまですごい嫌やったんでしょ?スケートするのが。なんでそれが今まで続けるようになったの?

須本:羽生選手の、2012年の『ロミオとジュリエット』の世界選手権のフリーを見て、なんか「スケートをしたいな」と思って。そこからがんばり始めました。

——そうなんだ。あの、ニースでやったやつ?

須本:はい、そうです。

——あれ、結構印象的やったもんね。どこの部分を見て?

須本:気迫。

——あの、最後のステップの前?あのときに「うぉ~」ってきたの?

須本:全体的に、なんか、気持ちがめっちゃ伝わってきて。「スケートって楽しそうだな」と初めてそこで思って。「自分も楽しくやろう」っていうふうに思ったのが最初です。

——そうなんや。ちょっと噂で聞いたんやけど、どっちかっていうとファンみたいな感じなの?

須本:それはよく言われるんですけど(笑)。羽生選手が好きっていうことをファンの人に知られてから、いろいろいただくようになって、羽生選手のグッズを。それを家に飾ってて、ファイナルのときに持っていったら「ガチオタ」みたいな感じになっちゃって(笑)。

——ガチオタでしょ?(笑)

須本:「一応スケーターなんやけどな~」とか思いながら。

——そうやな(笑)。一緒にね、試合するほうやもんね。羽生くんの、どういうところが好きなの?

須本:…全部(笑)。

——全部!じゃ、ガチオタですよね?(笑)

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フィギュアスケートファンの“もっと選手の素顔を知りたい!”という熱い想いに応えるべくスタートした、 J SPORTSの名物番組「フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋」。 10月は、小塚崇彦さん、中庭健介さん、岡崎真さんをゲストに迎えた“シーズン予習SP”を放送! その後も須本光希選手、三宅星南選手、小松原美里選手&ティモシー・コレト選手が登場予定です。

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