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フィギュア スケート コラム 2017年12月22日

【小塚崇彦のフィギュアスケート・ラボ2017】アイスダンス_後編

小塚崇彦のフィギュアスケートラボ by 小塚 崇彦
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小塚:続きまして、ツイズル。ツイズルはフリーダンスでも同じように行われる?

東野:はい。

小塚:フリーダンスだけにあるものは、ダンススピン、コレオエレメンツになりますね。まずはダンススピンについてお聞きしたいんですが。

東野:はい。ダンススピンは、昔やらなかったんですが、2002年ソルトレークオリンピック以降、重要視されていくようになりました。ダンススピンの特徴は、二人の距離感が限定されていますので、ペアピンのように離れた状態で遠心力を利用して入っていくっていうのはないですね。近い距離間で入っていくのが特徴です。あとは、シングルと同様にシット、キャメルなどといった難しいポジションは大体同じです。

小塚:続きまして、コレオエレメンツ。スピン、リフト、ツイズル3種類ありますが、他との違いを教えてください。

東野:まず、リフトなんですが、コレオグラフィックダンスリフトと言って、10秒以内で形状の決まりはありません。

小塚:なるほど。10秒以内であればストレートで滑ったり、カーブしたりして大丈夫なんですね。ツイズルの特徴は?

東野:このコレオツイズルはなかなか見分けがつきにくいんですが、行われるタイミングは必須要素のツイズルの後ならいつでもOKで、同じように2つセットで行われます。1回目のツイズルは離れた状態で、2回目はどんなバリエーションでも大丈夫です。

小塚:では、コレオスピン。必須要素の前後どちらに入れても大丈夫とのことなんですが。

東野:はい。必須要素のダンススピンに関しては、トラベリングはしませんが、コレオスピンは、動きながら、ホールドも自由で行われるのが特徴です。もちろん、1か所に止まってスピンをしてもいいんですが、曲とプログラムの流れの中でする場合が多いです。

小塚:今回お話しいただいたことを、是非会場でみてもらって、ポイントをみつけるというのも楽しみの1つですね。アイスダンスという競技をもっと知っていければと思います。ありがとうございました。

代替画像

小塚 崇彦

1989年、愛知県生まれ。元五輪代表の父のもと、5歳からスケートを始める。2005-06シーズン、全日本ジュニア選手権・世界ジュニア選手権で優勝。2010年はバンクーバー五輪に出場、8位入賞。世界選手権は計7回出場し、2011年の大会では2位に。全日本選手権には連続12回出場し、2010年大会の優勝をはじめ、7回表彰台に上がる。2016年にトヨタ自動車へ入社。現在は解説や教室講師等、活動の幅を拡げている。

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