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フィギュア スケート コラム 2017年12月21日

【小塚崇彦のフィギュアスケート・ラボ2017】アイスダンス_前編

小塚崇彦のフィギュアスケートラボ by 小塚 崇彦
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東野:次のローショナルリフトは読んで字のごとく、回転をしていきます。回転数によってレベルが上がっていきます。レベル4と言われているものはいくつか種類はありますけど、男性が6回転していく間に、女性が姿勢を変えていったります。リフトの総時間が7秒ですので、6回転するためには1秒間に1回転しないといけません。7秒間を超えると減点の対象になって、せっかく綺麗な演技をしても総得点数から-1となります。これは技術と美しさのバランスをとっていくリフトになります。

小塚:なるほど。そのギリギリのところを攻めていくところにスポーツ性が生まれるんですね。

東野:最後のステーショナルリフトは、よく見るのは男性がその場でクラウチの姿勢で回転します。その時に女性が横たわったりします。ただ、横になるだけでなく、パートナーとコンタクトポイントがどれだけ離れているかで、難易度が決まります。

ステップ

東野:ステップとして必須要素にあるのは、1つはパターンダンスエレメンツなります。これは毎年課題が指定されていて、今シーズンの課題はルンバです。全員決められたステップとホールドで滑ります。

小塚:どの組をみても同じことをやっているので、パターンさえ覚えれば、パターンダンスエレメンツは見極められますね。これ以外には?

東野:ノンタッチステップシークェンスになります。これは2人が離れた状態で同じステップをします。パターンダンスエレメンツはホールドありで、こちらはなしになります。 今年の特徴として、ある決まった時間数だけ触っても良いです。ステップする2人の距離は、両手2本分くらいですかね。それ以上に離れていけないわけではないんですが、あまり評価は高くないです。距離が近ければ近いほど同調性、協調性があり評価は高いです。

小塚:なるほど。そこがアイスダンスとペアの違いでもありますね。(前編ここまで)

代替画像

小塚 崇彦

1989年、愛知県生まれ。元五輪代表の父のもと、5歳からスケートを始める。2005-06シーズン、全日本ジュニア選手権・世界ジュニア選手権で優勝。2010年はバンクーバー五輪に出場、8位入賞。世界選手権は計7回出場し、2011年の大会では2位に。全日本選手権には連続12回出場し、2010年大会の優勝をはじめ、7回表彰台に上がる。2016年にトヨタ自動車へ入社。現在は解説や教室講師等、活動の幅を拡げている。

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