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フィギュア スケート コラム 2017年12月20日

フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋 【with フィギュアスケート・ラボ ~17/18シーズン予習SP~】 完全版_後編

小塚崇彦のフィギュアスケートラボ by J SPORTS 編集部
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ネイサン・チェン選手

——じゃあ小塚くん

小塚:はい、じゃあ僕はネイサン・チェン選手。話題ですよね、まあやっぱりジャンプというところに注目をすると彼が日本人のライバルになってくるんじゃないかなというのが。シーズン初めには五種類も跳びましたし、基礎点でいうところではかなり点数出してくるんじゃないかなと思うんで。テクニカルというところはかなり稼ぐのかなっていう風に。

——ジャンプはすごいもんね。プログラムの中でトリプルアクセルが一番簡単だからって。おかしいおかしい(笑)

岡崎:去年は一気に難しくなりすぎちゃって、ジャンプの種類が増えたでしょ、突然。ジュニアの時に、ずっとプログラムをとても密度の濃いものをこなしてた選手なの覚えてて。ちょっと言い方悪いんだけど去年はジャンプにフォーカスしすぎてて、間が少し簡素化されているのかなって印象があったんだけども、去年あれだけのことをやっているのだから自信にもなっているでしょうし、確率も上がっているのだから、今年は武器の数でもっともっとプログラムが練れたものになってきてたらコンポーネンツもついてくるだろうから、ほんとに日本勢の強力なライバル。

中庭:真先生が言ったように、昨シーズンあれだけのものをやってるから、もう四回転が五つぐらい入ってても彼の中では慣れている、それに。一年間やったので。その慣れている状態から今シーズンが始まるっていう武器っていうんですかね。彼の無意識の、僕らにとって次元が違う考え、意識の高さが彼の最大の武器になると思いますね。

小塚:なんだかんだ言ってもやっぱり、オリンピックシーズンで緊張すると思うので、緊張した中でどうやってパーフェクトなことをやるのかという意味では、去年やってるのは強いかなと。

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