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フィギュア スケート コラム 2017年12月19日

フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋 【with フィギュアスケート・ラボ ~17/18シーズン予習SP~】 完全版_前編

小塚崇彦のフィギュアスケートラボ by J SPORTS 編集部
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元全日本王者 小塚崇彦

——なんかフワッとしてましたもんね

小塚:そこら辺をもうちょっとキチッと明確にしたってことですね。

岡崎:もう一つは、コンビネーションジャンプをショートでやらなきゃいけないっていう要件があるでしょ。それが例えば第一ジャンプで失敗しちゃいましたって時に、単独ジャンプなんだけどプラスコンボという記号が付いて、コンビネーション扱いになる。その場合はマイナス3必ずしなさいよっていう風に限定されてたんですけど、例えばシニアの女子とかって、トリプルダブルかトリプルトリプルじゃないといけないわけで、失敗してトリプルシングルとかになることがあるでしょ。だけどコンビネーションとしては成立しているから、マイナス3にしなくてもいいという解釈も去年まではできてたの。なんだけど今年は、その要件に満たないものをやった段階で最終マイナス3にしなさいと。だからトリプルトゥプラスコンボはもちろんだめなんだけれども、トリプルトゥシングルとになってたり、あとはまあダブルトゥダブルトゥもだめですよね、1つ必ずトリプルでないといけないので。コンビネーションとして成立していても、そのシニア女子なら例えばそのショートプログラムに必要なコンビネーションの要件を満たしていなかったらもう、マイナス3にしなさいよと、いかに質が良いもの跳んでたとしても。というのが今年から変わったところかなと思います。

今シーズンの主なルール変更点・ハーフループ、スピン

岡崎:ハーフループもね、ちょっと今回いろいろ変わったのがあって。三連続ジャンプの間に挟んで使うじゃないですか。先シーズン、ハーフループから始めてハーフループ・トリプルサルコウをやった選手がいて。でもそのハーフループは、コールすべきでないんじゃないかって、トランジション。でちょっとすったもんだがあって、それがだからコンビネーション扱いになっちゃって、コンビネーションが四つになって、結構本来残るべきところが残らなかったから。ハーフループはトランジションでやったらリストにないジャンプで無視しなさいよって前提があるのに、ジャンプになるとシングルループの点数を盛ったりするでしょう。

岡崎:ちょっとなんか特別扱いされている感じがあって、だから今年は本当にそのジャンプとジャンプの間に挟まれた時にだけ、シングルループの価値を持つよって風にちょっと変わったんで、原則として。なのでさっき言ったハーフループ、トリプルサルコウをやった場合は挟まれていないので、トリプルサルコウの青ロジャンプ扱い。例えばダブルアクセルやりました、ハーフループやりました。あ、俺これサルコウ跳ばれへんわってそこでやめちゃっても、結局跳んでないから挟まれてないので、ダブルアクセルのみ。で一応のちのちのジャンプでもう一回そのコンビネーションをやり直す機会があると。

——失敗をしてしまって、止まって降りた形をしてしまった時にはプラスになるんですか?マイナスになるんですかね

岡崎:その辺のジャッジのGOEの付け方がどうするんだろうなっていうのが謎ではある。我々のテクニカルパネルの仕事としては、一応挟まれてないと基本的にコールしないという原則ができてしまったので。

小塚:去年誰かいましたよね。

中庭:名前を挙げると、フランスのシニア女子のルカヴァリエ選手。僕もその映像を見たんですけど、きれいなハーフループやってトリプルサルコウをスパーンって降りる。その件ですね。

小塚:じゃあ今年からは、それはもうステップからジャンプを跳んだっていう風になる?

中庭:そうそう、ほんとにサルコウのみ。

——また意地悪なあれなんですけど、じゃあループしようとしてパンクしてしまったものを、空中でハッと思って左足バックインで降りて、でもう一回ループやったろってなった時は?

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