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フィギュア スケート コラム 2017年12月1日

【小塚崇彦のフィギュアスケート・ラボ2017】ペア 後編

小塚崇彦のフィギュアスケートラボ by 小塚 崇彦
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【6】ペアスピンコンビネーション

小塚:ペアスピンコンビネーションは?

岡部:これはもうまさに二人で一緒にスピンを回るというものです。何が難しいかと言いますと、一人で回っているときは自分の中心に軸があればいいんですけど、2人なので、どっちか片方に軸が合わせるわけにはいかないので、どうするかっていうと真ん中のところに軸がないと回れないですよね。なので、ポジションによっては離れていたり、ピットポジション同士だと意外とちょっと離れていたりします。 キャメルポジションとかアップライトポジションだと一緒ではないですけど、近いんですけれども。そういったところの軸の取り方。ポジションはソロスピンと同じようにキャメル、シット、アップライトがあって、そのポジション、基本姿勢から基本姿勢に何回変わったかとか。難しいバリエーションをお互い何回やったか。というところでレベルが上がってきます。

小塚:うーん。

岡部:結構複雑。

小塚:複雑ですね。そのバリーションのディフィカルトバリエーションは、基本的にはシングルのディフィカルトバリエーションと同じ感じなんですか?

岡部:たとえば、足が後ろにあったりするのもシットポジション。膝よりもヒップが下がっていればシットポジションなので、シットポジションのバリエーションとしてサイドにあったりとか後ろにあったりとかっていうふうにしていますので、後ろ向きに後ろでたたむポジションはシングルあるんですけど、それはペアならではのスピンの形だと思います。

【7】ソロスピン

岡部:合わせるのが大変。これは離れすぎてはいけないし。近づきすぎると逆に危ない。何度も惨事は起こってますよね。その辺のところが難しさの一つでもあります。あまり離れていても点数が下がってしまうし、近づきすぎるのは怖いですし。岡部:あとフライング入りでよく入ってますけど、そのフライングも合わせるのが大変。

小塚:はい。跳んだりとか。そうですよね。どういうふうに合わせるんですか?

岡部:これはどうやって合わせてるかって思いますよね。見てるんです。お互いを見てるんです。

小塚:見てるんですか?スピン回ってるときに?

岡部:はい。なので、速いスピンを合わせるはすごく大変なのと、そこになってくるともう見えてないと思うので、本当に感覚でやってると思います。たとえば、シットのバリエーションで、頭下げちゃうことありますよね?それでもピタッと合わせてくるカップルもいるので、そのあたりはすごいなって思います。

小塚:うん。見てないのに合わせられるんですか?

岡部:何回転したらこの曲の切れ目で次のポジションにって、それはもう練習しかないですよね。

小塚:それこそシングルでも入り損ねることあるから。そういったところはタイミング合わせるのすっごい難しいんだろうなって思います。

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