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フィギュア スケート コラム 2017年9月12日

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋<女子高生スペシャル>】三原舞依選手&坂本花織選手<後編>

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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シニアデビューで大活躍

——舞依ちゃん、シニアデビュのシーズンに、しかもその休んだあとの、初戦のネーベルホルンカップでいきなり優勝。で、そのあとも四大陸。どうでした?

三原:すごいびっくりしてて、まさか自分がシニアデビューの大会で優勝できるなんて思ってもなかったですし。一年前の世界チャンピオンの、トゥクタミシェワ選手が出てた大会なので、すごい間近でチャンピオンの演技を見れるんだなってすごいワクワクしながら行ったんですけど。フリーで逆転できるって思ってなくて、すごい驚きでした。

——驚きやったんや。舞依ちゃん、あんま失敗せえへんもんね

三原:失敗して上に行ける選手でもないので、全部飛んだ上でそのタイプの選手と戦えるレベルだと思うので、まだまだ全然だと思います。

——いやいやいや。そんなことないでしょ、でもシニアでトップなんて普通ね、そんなすぐになれないし、やっぱりそれはがんばった結果だと思います。じゃあその復帰したあとに、きっかけっていうのがあったの?がんばるぞっていうような

三原:復帰して、グランプリシリーズの2戦が決まった時に、スケートアメリカで私がスケート始めたきっかけでもある憧れの浅田選手と同じ大会に出れるということを聞いた時に、すごいテンションがあがってすごい嬉しくて。そこから、同じ大会に出るんだからしっかりがんばろうっていう風に思えたことがすごく良かったなって思います。

——見てたそれ。見てたでしょ?その時どう思った?

坂本:舞依ちゃん、憧れの人と一緒にすべれて嬉しいって言ってて。自分の持ち味を全部発揮して、しっかり結果を残せているので、やればできる人やなあと。

——でも花織ちゃんもそのシーズンはジュニアグランプリファイナルで

坂本:3位。

——3位でしょ、で、世界ジュニア3位でしょ。それは自信に繋がったんじゃない?

坂本: ファイナルも世界ジュニアも出れたシーズンは昨シーズンだけだったので、こんなに良い経験ができたことは今後の自分にとって良い方に行くんじゃないかなって思います。

——その活躍のきっかけとなった出来事とかあるの?

坂本:シーズン始まる前のクラブでやる夏の合宿ですごい走り込んだりとか、トレーニングとかもすごいして。それが昨シーズンの試合に繋がったんじゃないかなって。

——体づくりからやったんや。じゃあその活躍しているのを逆に、舞依ちゃんはどう見てたの?

三原:私は世界ジュニアも出たことはないんですけど、世界ジュニア2回目でグランプリファイナルも行って、全日本ジュニアも優勝できて、活躍している姿を間近で見ることができてすごく嬉しかったです。

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