【ISU四大陸フィギュアスケート選手権 2017＜アイスダンス＞】選手コメント

5位　ケイトリン・ウィーバー／アンドルー・ポジェ組／180.09（SP：71.15／5位、FS：108.94／4位）

＜SD＞このプログラムは観客を盛り上げることができるすごく楽しいもの。今年は今までとは全てが異なるスタイルのため、その経験を積み上げて世界選手権で全ての実が結ぶことを望んでいる。

＜FD＞技術面で安定感を欠いているが、試合ごとに経験を積み上げて成長を実感できている。これからも点数を伸ばし続けられるように練習を積んで、次回はもっと強い姿を見せたい。

6位　パイパー・ギルス／ポール・ポワリエ組／170.14（SP：61.21／6位、FS：108.93／5位）

＜SD＞今日の演技には本当に失望している。出だしは非常にうまくいっていたが、これまでと同様、後半のディスコパートで苦労することが多く、らしくないミスに繋がってしまった。

＜FD＞SDでの失敗の後、気持ちを切り替えるのは大変だったが、このプログラムで今シーズンここまで勝ち得てきたものを思い返したら今日はうまく立て直せた。世界選手権ではさらに競争が激しくなるが、オリンピックに向けて存在感を示したい。