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フィギュア スケート コラム 2017年2月28日

【ISU四大陸フィギュアスケート選手権 2017<女子シングル>】選手コメント

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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17歳の三原 舞依がパーソナルベスト(合計200.85点)の結果を残し、国際大会初優勝。日本人選手で国際大会での合計200点超えは、安藤美姫、浅田真央、宮原知子に次いで4人目の快挙となった。昨年は約半年間、病気(若年性特発性関節炎)でピッチから離れていた三原は「こうして大会に出場し、良い演技ができてとても嬉しい」と優勝の喜びを語った。

1位 三原 舞依/200.85(SP:66.51/4位、FS:134.34/1位)

<SP>オリンピック会場で良い演技ができてとても嬉しい。6分間練習の時に客席を見上げて、オリンピックで滑るのはどんな気持ちかを想像していた。昨年は病気の影響で歩くことすらできなかったので、こうして試合に出ていること、世界選手権の代表に選ばれたことが夢のようだ。

<FS>未だにこの優勝が信じられないが、氷上のシンデレラになることができて本当に嬉しい。まだトップ選手との差は大きいので、たくさん練習して全てを向上させたい。

2位 ゲイブリエル・デイルマン/196.91(SP:68.25/1位、FS:128.66/1位)

<SP>最後まで諦めずに全てを出し切ることができて結果的には満足している。ケイトリン(オズモンド)も言ったように、全ての試合が貴重な経験。ここで見つけた課題を5週間後の世界選手権までに磨きをかけたい。

<FS>このような大きな大会で、SP首位でFSを迎えるのは初めてだったので貴重な経験ができた。初めてチャンピオンシップのメダルを獲得できて、この試合で達成できた全てを誇りに思う。世界選手権に向けての大きな自信となった。

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