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フィギュア スケート コラム 2015年9月15日

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】羽生結弦選手エピソード3(前編)

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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2012年世界フィギュア

宮本賢二さん

――世界フィギュア初出場で、3位。どやった?

羽生:自分にとって世界選手権ってすごく特別な場所で、自分が小さい頃から憧れてた選手がそこで激しい戦いをしてたというか、夢の舞台でもあった。そこに立ってそこで表彰台に上がるっていうことは、ほぼ夢が叶ったのと同じような体験だったんですね。すごく嬉しかったのは覚えてます。

――もう、「キャー!」みたいな感じ?

羽生:「キャー!」ですね。でもその時ショート悪かったんですよ。ショートが7位で、最終グループ入れなかったんですよ。4回転2回転になっちゃって、そのあとトリプルアクセルも微妙で、ルッツもパンクしてるんですよ。またルッツかみたいな。ショートへたくそなんですよ僕(笑)。

――それはなんなん、緊張してしまうの?

羽生:わかんないんですけどね、ショートの方が簡単だとは思うんですけど、ショートへたくそなんですよ。

――あれやって、言うたやんこの前も。考えすぎやって

羽生:考えすぎは結構あります。ただなんか、感覚とリズムと理論をうまいバランスでうまい具合に組み合わせなきゃいけないっていうのが僕の考えなので、そのバランスが例えば1:1:1だったら、それが1:2:0.5とかになるともうバラバラになりますよね。

――そうなんや。その頃にカナダに?

羽生:世界選手権3位になったのをきっかけに、カナダに拠点を移しました。

――で、ブライアンに教えてもらったと

羽生:はい。

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】羽生結弦選手エピソード
◆エピソード1
»前編の記事はこちら »後編の記事はこちら
◆エピソード2
»前編の記事はこちら »後編の記事はこちら
◆エピソード3
»後編の記事はこちら

J SPORTS編集部

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