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ラグビー コラム 2022年7月4日

【ハイライト動画あり】劇的ドロー決着の京産大×天理大をはじめ、熱戦の連続となった最終節。関西大学春季トーナメントレビュー

ラグビーレポート by 直江 光信
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2022年度ラグビー関西大学 春季トーナメント 決勝戦

【ハイライト】京都産業大学 vs. 天理大学

また5週間前の定期戦で35-35と引き分けている関西学院大学と関西大学の7・8位決定戦は、後半最初の15分に3トライを重ねた関西学院大が競り合いを制した。CTB本山峻也の2トライなどで前半を19-10で折り返すと、ハーフタイム明けの大事な時間帯で集中力を発揮し、FWとBKが連動した攻撃で次々とゴールラインを越えて38-10と一気に引き離す。関西大もここから立て直して2トライを返したが、38-22の最終スコアで関西学院大が7位を確保した。

これで関西の大学ラグビーもひと区切りとなり、各校は束の間のオフを経て、夏合宿のシーズンを迎える。春の戦いを通して得た手応えと課題を糧に、それぞれがここからどのようにチームを仕上げていくのか。激戦必至の秋のリーグの幕開けを、楽しみに待ちたい。

文:直江 光信

直江 光信

スポーツライター。1975年熊本市生まれ。熊本高校→早稲田大学卒。熊本高校でラグビーを始め、3年時には花園に出場した。著書に「早稲田ラグビー 進化への闘争」(講談社)。現在、ラグビーマガジンを中心にフリーランスの記者として活動している。

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