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ラグビー コラム 2022年6月30日

ラグビー日本代表選手の大学時代を振り返る。関東大学対抗戦の出身選手

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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昨季は対抗戦6位で大学選手権の出場を逃した筑波大学は、春季大会はBグループで4勝1分と1位だった。その筑波大学出身の選手はHO橋本大吾(東芝ブレイブルーパス東京)と、SO山沢拓也(埼玉ワイルドナイツ)の2人だ。

深谷高校の先輩・後輩でもある2人は、2013年度から2015年度の中心選手としてプレーした(山沢は4年時、筑波大学ではなくワイルドナイツでプレー)。2013年度がベスト4、2014年度は2度目の決勝に進んだが、帝京大学の前に敗れている。

最後に春季大会Bグループ4位だった慶應義塾大学出身の選手が1人いる。それはLO(ロック)辻雄康(東京サンゴリアス)だ。大学2年時の2016度から3年間、大学選手権でベスト8に入ったが、準々決勝の壁を破れなかった。特に辻が4年時は、準々決勝で早稲田大学に19-20と接戦の末に敗れて、悔しい敗戦となった。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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