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ラグビー コラム 2022年6月20日

【ハイライト動画あり】9人の初キャップ含む日本代表がウルグアイに先勝。 代表デビューの根塚洸雅が先制トライ

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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堀越康介

ハーフタイム。日本代表のアランド・ソアカイコーチは「プレーしたいエリアではプレーできている」とコメントした。プラン通り戦略的キックを使いながら地域は獲得できている。しかし、仕留めきれていないということだ。観客席の雰囲気が重く感じたのも、胸のすくアタックが少なかったからだろう。後半4分、日本代表がそんな空気を払しょくする素早い攻撃を披露する。相手陣22mライン付近の右ラインアウトからの攻撃で、タタフが縦に走り込み、それをサポートしたFL山本浩輝がパスを受けて突破、右にサポートしたHO堀越康介がトライをあげたのだ。観客席に弾けるような笑顔が広がった。田村のゴールも決まって、22-3と突き放す。

流れをつかんだかに見えた日本代表だが、後半17分、根塚がハイパントを上げた際、前にいた選手がボールの落下地点から10m下がらないというオフサイドの反則を犯す。ここからタッチキック、ラインアウト、そして入替で入ったばかりのLOディエゴ・マニョにラックサイドを突かれてトライを奪われる。スコアは、22-8。失点に直結する手痛い反則だった。

日野剛志

後半18分、20分と日本代表は一気に6名のリザーブ選手を投入する。そのうち5名は初キャップの選手たちだった。期待に応えてFBメイン平、HO日野剛志らがアグレッシブなプレーで流れを引き寄せる。日野は23分、32分とラインアウトのモールから連続トライをあげ観客席を沸かせた。最後は、ウルグアイ代表NO8マヌエル・アルダオにトライを返され、34-15とされたが、そのままノーサイド。国を背負って戦う緊張感の中で勝利をつかんだ。

日本代表とNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)は2グループ体制の強化を行ってきた。ウルグアイ代表との第1戦は経験の浅い選手が多いNDSが戦った。「80分間ゲームを支配していました。2週間で取り組んだアタック、ディフェンスもできていた。特にディフェンスは相手にスペースを与えず、機能していました」と堀川隆延ヘッドコーチは短い準備期間でプランを遂行した選手を称えた。若い選手たちを引っ張った田村優キャプテンは「相手が元気なうちは、そう上手くはいきません。ジャブを打ち続けるだけでした。最後に日本代表に流れが来ましたね」と、圧力をかけ続けた時間があったからこその勝利だと話した。

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