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ラグビー コラム 2022年5月9日

ラグビーワールドカップ フランス大会まであと1年4ヶ月。日本代表候補63名を発表

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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63名はリーグワンのディビジョン1の選手がほとんどで、埼玉パナソニックワイルドナイツが最多の12名、東京サントリーサンゴリアスが11名など、トップ7に入ったチームからの選手がほとんどとなり、ディビジョン2の選手は、先日、ディビジョン1昇格を決めた花園近鉄ライナーズに所属する3名のみにとどまった。

「リーグワンのカレンダーでは、スーパーラグビーに参戦できないので、1シーズン、ディビジョン1でプレーするのと、ディビジョン2,3でプレーするのではまったく違ってくる。そういった意味ではディビジョン1に偏ってくる」。

「トップ4のチームのやっている精度、クオリティがまったく違うのでいたしかたない。また、リーグワンで頑張れない選手は恐らくテストマッチでも頑張れない。全試合で安定したパフォーマンスを出した選手、チームの事情で、外国人選手との兼ね合いで(出られず)ちょっと見てみたい選手を選んだ」(藤井NTD)。

また、HO堀江、CTB立川が復帰したことに関して、藤井NTDは「堀江はちょっと別格なので、スーパー特別扱いです。ジェイミーもずっと気にしています。彼はリーグワンで、コンディションが良く、文句なく入ってこられる選手なので、そういう意味で選んでいます」。

「また、いろんなCTBを見て、立川は経験がある。若い選手にチームにとってプラスになることを教えられるし、中村が外れることもあり、経験がある選手を入れておきたいと思った。次のワールドカップを狙うのであれば狙ってほしい」と説明した。

「今回のシリーズで特に見てみたいポジションは堀江以外のフッカー、田村優(横浜キヤノンイーグルス)、松田力也に次ぐスタンドオフだという。「山沢(拓也/埼玉パナソニックワイルドナイツ)は上からの順番で、一番近いところにいた。中尾(隼太/東芝ブレイブルーパス東京)に関しては、リーグのパフォーマンスが良かった。2人はその次の選手になる。しっかりチャンスだと思って、2人はつかんでもらいたい」(藤井NTD)。

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