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ラグビー コラム 2022年5月9日

ラグビーワールドカップ フランス大会まであと1年4ヶ月。日本代表候補63名を発表

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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それ以外にもPR(プロップ)津嘉山廉人(横浜キヤノンイーグルス)、FL(フランカー)下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)、SO(スタンドオフ)李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)、WTB(ウィング)竹山晃暉(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、WTB根塚洸雅(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)ら、リーグワンで活躍する若い選手も選出された。

今回、HO庭井祐輔(横浜キヤノンイーグルス)、PR具智元、LO(ロック)小瀧尚弘(コベルコ神戸スティーラーズ)、LO(ロック)ジェームス・ムーア(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス浦安)、FL福井翔大、SO松田力也(ともに埼玉パナソニックワイルドナイツ)、SO小倉順平(横浜キヤノンイーグルス)、CTB中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)、FB(フルバック)松島幸太朗(クレルモン)、WTB/FBセミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)は、コンディション都合により選考対象外となった。

一方、昨季は日本代表として活動していたPR中島イシレリ(コベルコ神戸スティーラーズ)、NO8(ナンバーエイト)アマナキ・レレィ・マフィ(横浜キヤノンイーグルス)、WTBレメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)など、2019年ワールドカップに出場した選手は選外となった。

藤井NTDは6・7月のテストマッチに向けて「大事なポジションでケガ人が数人出ていて、今回はチャレンジのテストマッチになる。ただワールドカップでも同じような状況が想定されるので、そういう意味では、初めてキャップを手にする選手も出てくる可能性もある」。

「これを他の選手がチャンスと捉えて、良いパフォーマンスでアピールしてほしい。また、どれくらいの選手がどこのレベルまでいくのかを見極めるのと、ワールドカップでもケガなどが想定されるので、できるだけ幅広く選手を見たい」と話した。

今回は、選考対象外に名前が挙がった10名も含めて、2023年ワールドカップに向けて70名を超える大きなスコッドが発表されたというわけだ。藤井NTDも「100%ではないが、基本的には相当なことがない限り、(他の選手が)ここに食い込んでくることは大変かなと思います」と話した。

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