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ラグビー コラム 2022年4月11日

【ハイライト動画あり】東芝ブレイブルーパス東京、プレーオフ争いのライバルに勝って5位浮上。ジャパンラグビー リーグワン第12節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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トヨタヴェルブリッツvs.東芝ブレイブルーパス東京

ジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1は、4月9・10日は、カンファレンスの第12節が行われた。10日(日)は岐阜県・岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、ともにプレーオフ進出の4位以内を狙う、5位のトヨタヴェルブリッツと6位の東芝ブレイブルーパス東京が激突した。

両者が1月29日の第4節で対戦したときは、後半20分までは同点の接戦だったが、ビジターのトヨタヴェルブリッツが33-23で勝利している。

ホストのトヨタヴェルブリッツは第11節のNECグリーンロケッツ東葛戦から、FW(フォワード)は変えず、日本代表で共同キャプテンのNO8(ナンバーエイト)姫野和樹、2019年世界最優秀選手で南アフリカ代表のFL(フランカー)ピーターステフ・デュトイらが先発した。BK(バックス)は3名を変更し、南アフリカ代表のFB(フルバック)ウィリー・ルルーが先発に復帰した。

ビジターの東芝ブレイブルーパス東京は、前節のコベルコ神戸スティーラーズ戦から、FW1名、BK3名の先発を替えた。FWでは、LO(ロック)ジェイコブ・ピアスがケガから復帰し、元オールブラックスのFLマット・トッドや日本代表のFLリーチ マイケルとLOワーナー・ディアンズ、この日30歳の誕生日を迎えた共同キャプテンの日本代表NO8徳永祥尭らが先発した。BKもオールブラックス経験のあるCTB(センター)セタ・タマニバル、FBに2年目の松永拓朗などが先発に名を連ねた。

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プレーオフ進出のトップ4に食い込むためには、互いに負けることのできない大事な一戦は、4073人の観客が見守る中、午後2:30にキックオフされた。前半は互いにPG(ペナルティゴール)を決め合う展開となり、10分過ぎまで3-3の同点で経過していった。

先制トライを挙げたのはホストのトヨタヴェルブリッツだった。15分、ラインアウトから共同キャプテンのSH(スクラムハーフ)茂野海人が抜け出し、フォローしたWTB(ウィング)高橋汰地が左中間に抑えて10-3とリードした。

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