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ラグビー コラム 2022年3月5日

【ハイライト動画あり】東京サンゴリアス、アタッキングラグビーが炸裂した秩父宮の夜。ジャパンラグビー リーグワン第8節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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東京サンゴリアスFBマッケンジー

ジャパンラグビー リーグワン」は早くも折り返しを迎えた。3月4日(金)は東京・秩父宮ラグビー場で、ディビジョン1のカンファレンスA・B交流戦の3節目、ともにトップリーグ時代に優勝経験のある東京サントリーサンゴリアスコベルコ神戸スティーラーズが激突した。

1月7日の開幕戦がコロナの影響で中止になったこともあり、金曜日のナイトゲームはリーグワン初となった。

ホストの東京サンゴリアスは第6節を終えて全勝で首位に立っていたが、前節は埼玉パナソニックワイルドナイツに17-34と敗れ、リーグワン初黒星。順位を1つ下げて2位(勝ち点28)となった。

先発はその埼玉ワイルドナイツ戦から4人変更。FW(フォワード)では、LO(ロック)辻雄康と小林航の2人、BK(バックス)は日本代表の2年目のSH(スクラムハーフ)齋藤直人、WTB(ウイング)に昨季のトライ王テビタ・リーがスターターとなった。

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一方、ビジターのコベルコ神戸スティーラーズは、開幕から連敗を喫したが、現在首位に立つクボタスピアーズ船橋・東京ベイや、NECグリーロケッツ東葛から白星を挙げた。しかし、2月の「BYE WEEK」(休みの週)の後、コロナの影響で2試合が中止となり、2勝5敗で8位(勝ち点11)となった中、約1ヶ月ぶりの試合となった。

こちらは、第5節のグリーンロケッツ東葛戦からFW3人、BK2人と5人変更。FW第1列は日本代表経験のある山本幸輝が、コロナやケガ人の影響で右PR(プロップ)として出場。BKは元オールブラックスのSO(スタンドオフ)アーロン・クルーデン、日本代表のFB(フルバック)山中亮平らが復帰した。

試合は5280人の観客が見守る中、ともにアタッキングラグビーを信条とする強豪同士の対戦は、午後7時に東京サンゴリアスのボールでキックオフされた。

モールから先制したコベルコ神戸スティーラーズ

序盤は約1ヶ月ぶりの試合で、勝ち点を挙げたかったコベルコ神戸スティーラーズがボールを継続し優勢に試合を進める。前半11分、相手陣左ゴール前ラインアウトからモールを押し込み、そのままインゴールに運んでHO(フッカー)平原大敬が押さえて5点を先制する。

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