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ラグビー コラム 2022年1月28日

新生・静岡ブルーレヴズの初陣!NTTドコモレッドハリケーンズ大阪と対戦。ジャパンラグビー リーグワン第4節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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LOは大戸主将と桑野詠真がコンビを組み、バックローは元オーストラリア代表の新戦力FL(フランカー)イシ・ナイサラニ、ルーキーのFL庄司拓馬(立命館大学出身)、そして現役南アフリカ代表のNO8(ナンバーエイト)クワッガ・スミスが務める。

BK(バックス)は、36歳のベテランSH(スクラムハーフ)矢富勇毅、SO(スタンドオフ)清原祥のハーフ団がゲームをコントロールする。CTB(センター)は突破力のあるヴィリアミ・タヒトゥア、タックルに定評のある鹿尾貫太がコンビを組む。

バックスリーは昨季トライ王に輝いたマロ・ツイタマ、新加入のキーガン・ファリアがWTB、最後尾のFB(フルバック)にはルーキーの奥村翔(帝京大学出身)が入った。リサーブには経験豊富な元日本代表HO日野剛志、主将を経験のあるFL三村勇飛丸、SOサム・グリーンらが入った。

NTTドコモレッドハリケーンズ大阪

次に初勝利を目指すNTTドコモレッドハリケーンズ大阪のメンバーを見ていこう。試合があった第2節からFW2人、BK4人と大きく変更して臨む。

FWの第1列はゲームキャプテンHOフランコ・マレーを筆頭に、PR西川和眞、杉本達郎の3人は変わらない。LOは藤田達成がリザーブから先発に回り、ルアン・フェルマークとコンビを組む。

バックローはLOからNO8にタイラー・ボールが下がり、ナエアタ ルイはメンバー外となった。FLは控えから杉下暢が先発し、FL大椙慎也は前節に続いてスターターとなった。

BKは開幕戦で先発したSH浜野達也が9番に復帰し、初出場の南アフリカ出身SOジアニ・ロンバートとハーフ団を組む。CTBもトニシオ・バイフが控えから先発に回り、開幕戦は先発だった元7人制日本代表のエース、リサラ シオシファとコンビを組む。

バックスリーは昨年、7人制日本代表として活躍したWTBラリー・スルンガ、開幕戦は出場した藏田知浩、そしてコカ・コーラから移籍した元7人制日本代表のFB吉澤太一が引き続いて先発する。

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