人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2022年1月7日

「府中ダービー」。東京サントリーサンゴリアスvs.東芝ブレイブルーパス東京が激突。リーグワン第1節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

BK(バックス)陣は、日本代表でも活躍するSH(スクラムハーフ)流大と、SO(スタンドオフ)田村煕がハーフ団を務める。

CTB(センター)は、日本代表でも中軸であるキャプテン中村亮土と、世界トップクラスの突破力を誇り、昨年の世界最優秀選手候補にもノミネートされたオーストラリア代表のサム・ケレビがコンビを組む。

バックスリーはWTB(ウイング)に昨秋、日本代表初キャップを獲得した2年目の中野将伍尾崎晟也、FB(フルバック)には新加入のニュージーランド代表ダミアン・マッケンジーが入り、相手にとっては脅威な布陣となった。

リザーブにも昨季の「ベスト15」で、昨秋日本代表遠征にも参加したPR垣永真之介や、日本代表SH齋藤直人、昨季の最多トライゲッターのWTBテビタ・リーが控え、ベンチからインパクトを与えてくれるはずだ。また、筑波大学出身の新人WTB仁熊秀斗もリザーブに名を連ね、開幕戦でのリーグワンデビューをうかがう。

東芝ブレイブルーパス東京

次に東芝ブレイブルーパス東京のメンバーを見ていこう。FWのフロントローは、PR藤野佑磨と新人の小鍜治悠太(天理大学出身)の若いコンビに、日本代表経験のあるHO橋本大吾という構成となった。

流通経済大学柏高校を卒業し加入したルーキーで、昨秋に日本代表初キャップも獲得したワーナー・ディアンズが東芝での公式戦デビューとなり、またコンビを組む新加入ジェイコブ・ピアスとともに2m越えの大型LOがチームのセットプレーを支える。

FLは日本代表のリーチ マイケルとニュージーランド代表で活躍したマット・トッド、NO8には共同主将の1人で日本代表の徳永祥尭が入り、経験値の高いバックローとなった。

BKには共同主将の1人、SH小川高廣、SOにはフランスでもプレー経験のあるトム・テイラーの2人が入り、ハーフ団を組む。

CTBは中尾隼太と元オールブラックスのセタ・タマニバルがコンビを組み、バックスリーはベテランWTB松延泰樹と、元7人制日本代表で昨秋の日本代表に招集されたジョネ・ナイカブラ、FBは期待の新人・松永拓朗(天理大学出身)が入りとベテランとフレッシュなメンバーのバランスが取れた構成となった。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ