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ラグビー コラム 2022年1月2日

2年ぶりに観客が入る花園でベスト8が激突。全国高校ラグビー大会、1月3日 準々決勝のみどころ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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関東大会王者・國學院栃木はチーム全体でジャッカルの意識が高く、司令塔SO伊藤龍之介(2年)のランとゲームメイクで勝ち上がってきた。CTB田中大誠(3年)の正確なプレースキック、WTB伊藤大暉(3年)、FB(フルバック)青柳潤之介(2年)のランで得点を積み重ねて、27回目の出場で初のベスト4なるか。

花園100勝を達成した常翔学園

第3試合はBシードの常翔学園(大阪第1)と、夏の7人制ラグビー全国大会王者でAシードの東海大大阪仰星(大阪第2)、ともに花園優勝5回の大阪勢同士が激突する。大阪でしのぎを削ってきたライバル同士の花園での対戦は初めてだという。

花園で100勝目を挙げた常翔学園はFW、BK一体となり、ランで繋ぐ攻撃ラグビーが信条。SO仲間航太(3年)がゲームをコントロールし、U20日本代表候補のHO大本峻士(3年)ら中心としたFWのセットプレーも力強い。持ち前の攻撃力で試合を優位に運びたい。

東海大大阪仰星はアタックで原点の「ノーラックラグビー」を掲げて、キャプテンNO8(ナンバーエイト)薄田周希(3年)を中心に、CTB野中健吾、WEB御池蓮二(ともに3年)らの決定力も高い。予選から無失点を続けており、一体感のある組織ディフェンスにも定評がある。守備を軸に、チャンスにしっかり得点を重ねたいところだ。

3連覇を目指す桐蔭学園

第4試合はBシードの佐賀工業(佐賀)が、Aシードで3連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)にチャレンジする。佐賀工業は前に激しく出るディフェンス、そしてキャプテンNO8永池海音、LO井上茉紗樹(ともに3年)ら、前5人の平均体重が100kgを超えるFWを中心に相手にプレッシャーを与えたいところ。3度目のベスト4進出なるか。

総合力、判断力に長けている桐蔭学園は、SH小山田裕悟、SO今野椋平(ともに3年)らが相手陣でゲームを運びつつ、CTB松田怜大、エースFB矢崎由高(2年)ら決定力ある選手でトライを取りきりたい。

今大会初となる有観客となる準々決勝はシード校同士の激突となり、どの試合も激戦必至だ。ベスト4に入り、1月5日の準決勝に進出するチームはどこになるか。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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