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13番でプレーすることも多かった梶村だが、現在は12番で代表となることをターゲットにしている。「今まではボール持ったときのランニングや接点でアピールしたいと思っていましたが、昨季からキックのところ練習を積んでいます。僕はアタックの選手なのでアタックで輝きたい。自分の良さを出しつつパフォーマンスを安定させて、(中村)亮土さんに勝負していきたい」。
PR三浦
PR三浦も2019年ワールドカップ直前のフィジー代表戦に出場したが、落選した選手だった。そのため三浦は「素直にチャンスが巡ってきて、挑戦できるのにワクワクしている。前回のワールドカップでは直前に招集がかかり、しっかりとした準備ができない状況だった。あと2年なので代表にくらいついてしっかり経験値を上げていきたい。スクラムは僕の強みなので前面に出していきたい」と闘志を燃やしている。
日本代表から求められているものを聞かれて三浦は「ボールをキープできる強いキャリーだったり、前でしっかり倒す強いタックルだったりが求められている。強度の高いところでどれだけパフォーマンス出せるかが大事だと思います」と話した。
三浦のプレーする左PRは、リーダーの1人であるPR稲垣啓太のポジションである。「稲垣さんを目指すのもありますが、しっかりと超えていくためには、強いボールキャリー、強いタックル、強いブレイクダウンのクリーンアウトで1つ1つ結果出していかないといけない。(稲垣さんの存在は)めちゃくちゃいい刺激です」。経験豊富な稲垣にチャレンジしつつ、代表定着を目指す。
LO秋山
ノンキャップながら、昨季のトップリーグの活躍が評価されて、春に続いて、今秋NDSのメンバーに呼ばれたのがLO秋山である。
秋山は「トップリーグでの手応えがありましたし、期待する面はありましたが、最初のスコッドに入っていなかったので、まだまだ足りないものがあるのかなと思った。諦めるのではなく、どんどんレベルアップしていこうとコンタクトを強化しようと身体作りなどをやっていました。代表は目標としている場所だったので、呼ばれたのは嬉しく思います」と話した。
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