人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
全チームの選手が登場
10月4日(月)、オンラインで、来年1月に開幕する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」(ジャパンラグビー リーグワン)のメディアカンファレンスが行われた。
「DIVISION 1」は1月7日(金)、国立競技場で行われる埼玉ワイルドナイツvs.クボタスピアーズ船橋・東京ベイで開幕し、5月8日(日)まで行われる(プレーオフの日程は未定)。「DIVISION 2」は1月9日(日)、「DIVISION 3」は1月15日(土)にそれぞれ始まる。
出席した4人の理事
メディアカンファレンスには、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンの玉塚元一理事長、森重隆副理事長、東海林一専務理事、太田治常務理事が登壇。また、リーグワン DIVISION 1~3の24チームから24選手も参加した。
まず、東海林専務理事は「リーグワンは『みんなのためにFOR ALL あなたの街から、世界最高を作ろう』というバリュー、ビジョンを実現するために大きく進化します。主管権を各チームに委譲し、ホストスタジアムをチームが確保してまいります」。
「パートナー企業と一緒にラグビーを通して社会実現し、選手も競技からリーグ価値を実現するものに進化します。収益は大幅に拡大し、これらを支える組織としてチーム、リーグはプロフェッショナル視点で運営していき、社会的価値を実現していく」と挨拶した。
さらに新たに理事長に就任した玉塚元一氏は「2019年ワールドカップの成功は先人のラグビー界の方のたくさんの努力あがり、ラグビーに対する国民の意識が大きく変わった。大きな流れのチャンスができた。この2年、コロナで厳しい時間帯が続いているが、ラグビーの流れがある」。
「近くのラグビースクールでも子どもの数が増えている。リーグワンを成功させることが日本のラグビーのさらなる発展になる。みんながリーグワンの選手を目指し、高いレベルのラグビーを見て、やってみよう、みんなで応援しようという機運を作る。その延長が日本代表の強化につながり23年、27年ワールドカップでまた大きな成果を残す。一連の流れのためにリーグワンの成功は非常に重要です」と話した。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-5 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs. コベルコ神戸スティーラーズ
4月21日 午後12:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-1 東京サンゴリアス vs. 静岡ブルーレヴズ
4月19日 午後6:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-3 トヨタヴェルブリッツ vs. 埼玉ワイルドナイツ
4月20日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-2 横浜キヤノンイーグルス vs. 三菱重工相模原ダイナボアーズ
4月20日 午後2:20〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第13節-6 東芝ブレイブルーパス東京 vs. コベルコ神戸スティーラーズ
4月14日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-4 三重ホンダヒート vs. 東芝ブレイブルーパス東京
4月21日 午後12:00〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-6 花園近鉄ライナーズ vs. ブラックラムズ東京
4月21日 午後2:20〜
-
【限定】ラグビー 関東大学春季交流大会2024 Bグループ 慶應義塾大学 vs. 立教大学
4月21日 午後12:25〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!