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ラグビー コラム 2021年10月4日

【ハイライト動画あり】天理大、圧倒的勝利で再出発! 最優秀選手のWTB内村祐介は自身初の1試合4トライ

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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ラグビー 関西大学リーグ2021

【ハイライト】 天理大学 vs. 関西大学

前に出るディフェンスが持ち味の関西大は、天理大のスピードに翻弄されていたが、前半24分、FWでゴール前に攻め入り、SH溝渕元気(2年)が密集サイドをついてトライを返した。前半の最後には、苦しんでいたスクラムを逆に押し戻すチーンもあったが、天理大の勢いを止めることはできなかった。天理大は、開幕戦で近大の勢いに飲み込まれたのがウソのように元気よくフィールドを駆け回った。LOナイバルワガ セタ(3年)、PR高橋虎太郎、FL服部航大(4年)、NO8山村らが前進してスペースを作り、決定力ある両WTBを走らせる攻撃は圧巻だった。後半開始早々には内村が3本目のトライをあげ、40-7。ディフェンスミスもあって3トライを奪われたが、終わってみれば、11トライを奪い、69-21という大勝だった。自身初だという1試合4トライをあげた内村がプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

「この2週間、チームを立て直そうと学生を中心に頑張ってくれた。反省点は多いが、まずは勝てて良かったです」と、小松監督。FL服部、NO8山村という昨季の優勝メンバーの怪我からの復帰については、「経験を生かしてFWを引っ張り、チームに安定感、勢いをもたらしてくれました」と称えた。今季の関西リーグは勝ち点制を採用しており、勝利=4点、4トライ以上をあげると、ボーナス1点が加算される。初戦で敗れた天理大だが、5点ずつ積み重ねれば6連覇のチャンスは残されている。「この勢いに乗って勝っていきたい」と佐藤キャプテン。次節(10月16日)は、摂南大と対戦する。

敗れた関西大の森拓郎監督は「天理大の勢いを受けてしまい、後手後手になってしまいました」と序盤の連続失点を悔やんだ。次節(10月16日)は、ライバル関西学院大との伝統の「関関戦」である。この日のゲームキャプテンSO高桑基生(4年)は、「リーグ戦とは別に、とても大切な試合だと感じています」と、全力で勝ちに行く意気込みを語った。

文:村上 晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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