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ラグビー コラム 2021年7月17日

ラグビー新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」。24チームが参入し、1部は12チームに決定

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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MISSION:

「ファンが熱狂する非日常空間の創造」
だれもがラグビーを夢中になって楽しみ、興奮と感動を共有できる環境をつくる。

「地元の結束、一体感の醸成」
だれもがそれぞれの立場で参加でき、強いつながりを感じる環境・文化を醸成する。

「日本ラグビーの世界への飛躍」
日本ラグビーの質と技量の常なる向上を図り、世界に、ラグビーの新たな魅力と驚きをひろげる。

「社会に貢献する人材の育成」
ファン、チーム、企業、地域とひとつになり、社会に貢献し、世界に羽ばたく人間を育てる。

そして、注目のリーグ分けは下記の通りになった。4月にコカ・コーラレッドスパークスが活動停止したため、「Division1」は12チーム、「Division2」「Divison3」は、それぞれ6チームとなった。

池口理事は「今回のDivision分けの基準は競技力、事業性、社会性の3つのバランスを持った形でさせていただいた。過去の戦績、過去の力より未来における力、潜在力を事業性、社会性ともに評価させていただいた」と説明した。

なお、新リーグのフォーマットは「高質で均等した試合の醸成」「ホスト&ビジター形式の実施」「一定期間固定かされたわかりやすいフォーマット」を狙いとしている。

2022年から3シーズンは「フェーズ1」、2025年から4シーズンの「フェーズ2」、2029シーズンから4シーズンを「フェーズ3」と位置づけており、段階的なフォーマットとレビューを実施し、フェーズごとに競技性、事業性を強化していく予定だ。

2022年からの「フェーズ1」は、まず競技力を重視し、「フェーズ2」以降では、社会性や事業性を強化して、ライセンス制度の導入も検討しているという。

新リーグの最初のシーズンは来年1月7日(金)に開幕し、シーズンは18週で行われる。Division1は、12チームを6チームずつ2つのカンファレンスに分けて、カンファレンスごとにホスト&ビジターで総当たり2回戦を行って、別のカンファレンスのチームとも1試合ずつ交流戦も実施する。

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