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そして、注目のリーグ分けは下記の通りになった。4月にコカ・コーラレッドスパークスが活動停止したため、「Division1」は12チーム、「Division2」「Divison3」は、それぞれ6チームとなった。
池口理事は「今回のDivision分けの基準は競技力、事業性、社会性の3つのバランスを持った形でさせていただいた。過去の戦績、過去の力より未来における力、潜在力を事業性、社会性ともに評価させていただいた」と説明した。
なお、新リーグのフォーマットは「高質で均等した試合の醸成」「ホスト&ビジター形式の実施」「一定期間固定かされたわかりやすいフォーマット」を狙いとしている。
2022年から3シーズンは「フェーズ1」、2025年から4シーズンの「フェーズ2」、2029シーズンから4シーズンを「フェーズ3」と位置づけており、段階的なフォーマットとレビューを実施し、フェーズごとに競技性、事業性を強化していく予定だ。
2022年からの「フェーズ1」は、まず競技力を重視し、「フェーズ2」以降では、社会性や事業性を強化して、ライセンス制度の導入も検討しているという。
新リーグの最初のシーズンは来年1月7日(金)に開幕し、シーズンは18週で行われる。Division1は、12チームを6チームずつ2つのカンファレンスに分けて、カンファレンスごとにホスト&ビジターで総当たり2回戦を行って、別のカンファレンスのチームとも1試合ずつ交流戦も実施する。
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