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ラグビー コラム 2021年7月11日

前半は欧州ドリームチーム「B&Iライオンズ」相手に同点!後半に規律を乱してシャークス無念

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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モールを防ぎ切ったB&Iライオンズは自陣からボールを保持して攻撃を続け、最後はこの日チーム最多146メーターのWTBワトソンが独力でライン突破。約60メートルを走りきり、ダメ押しのトライを奪った。

最後は40点差(71-31)と突き放し、フルタイム。

相手のレッドカードを転機として、後半に盛り返したB&Iライオンズ。

ウォーレン・ガットランドHC(ヘッドコーチ)は「(前戦より)タフな試合になりました。私たちは自分達の問題からいくつかのターンオーバーとインターセプトを与えて苦しみました。フォワードの努力もあり、いくつか良いトライもありました」と振り返った。

またライン突破を量産したバックスリ-(WTBファンデルメルヴァ、WTBワトソン、FBウィリアムズ)について、ガットランドHCは「ファンデルメルヴァは素晴らしく、ワトソンも素晴らしかった。ウィリアムズも良かった」と評価。南アフリカ代表との3連戦へ向けたセレクションへの好影響を示唆していた。

ツアー3連勝となったB&Iライオンズの次戦は7月14日(水)。ケープタウンで南アフリカAと激突する。

文:多羅 正崇

多羅正崇

多羅 正崇

スポーツジャーナリスト。法政二高-法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻卒。「Number」「ジェイ・スポーツ」「ラグビーマガジン」等に記事を寄稿.。スポーツにおけるハラスメントゼロを目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」で理事を務める。

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