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ラグビー コラム 2021年7月2日

同志社大学、大学王者・天理大学に挑む。ラグビー関西大学春季トーナメント

ラグビーレポート by 同志社スポーツアトム編集局
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しかし、春季トーナメントでは初戦の近畿大学にまさかの苦戦。後半に一時リードを許す展開も、終盤のトライで27-22と逆転で初戦を突破した。準決勝では関西学院大学に危なげなく勝利し、決勝へとコマを進めてきた。

日本代表に選出されたCTBシオサイア・フィフィタ(近鉄)や、1年生からハーフ団を組み、BKの核を担っていたSH藤原忍(クボタ)、SO(スタンドオフ)松永拓朗(東芝)など、前年度の主力選手が多数抜けた今シーズン。それでも侮れる相手ではない。

主将の佐藤康、NO8(ナンバーエイト)山村勝悟(3年)ら、昨年の優勝メンバーに、留学生の高さが加わり形成されるFW陣は強力だ。同志社はこの試合でも今季の強みである接点の部分で粘りを見せ、好機をモノにしたい。

「80分間立ってプレーして走り続けるラグビーを体現したい」(南主将)。同志社を象徴する展開ラグビーのさらに進化した姿を見せ、まずは関西の頂点へ。新時代を駆けるチャレンジャーは貪欲に勝ちを奪いに行く。

文/写真:野村大智(同志社スポーツアトム編集局)

同志社スポーツアトム編集局

同志社スポーツアトム編集局

同志社スポーツアトム編集局は1978年に創刊された同志社大学唯一の体育会機関紙です。年6回の本紙の発行を軸に、号外の発行やHPの管理などをすべて学生の手で行っています。
公式サイト Twitter→@atom_doshisha

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