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ラグビー コラム 2021年7月2日

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ、南アフリカツアー初戦は「ライオンズ」同士の激突

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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BKは日本のクボタでもプレーしたバーガー・オーデンダール、スプリングボクスや7人制南アフリカ経験のあるWTBジャンバ・ウレンゴ、FBにプレミアシップのレスター・タイガースでもプレーしたEW・ビルジョンら経験値の高い選手が名を連ねた。

ベンチには、キヤノンでプレーする南アフリカ代表CTBジェシー・クリエルの双子の兄、キャプテンのCTBダン・クリエルが控える。

イヴァン・ファンルーエンHCは、「これは、すべての選手にとって大きなチャンスです。若いチームの選手たちが、一生のうちにこのような選手たちと試合をする機会は滅多にない。私は、彼らが時間をかけてその瞬間の偉大さを味わってくれることを願っている」と意気込んだ。

欧州4カ国のスターが揃うB&Iライオンズがツアー初戦を飾るか。それとも南アフリカのライオンズが意地を見せるか。

「ライオンズ」同士の激突は、7月3日(土)午後6時(日本時間深夜1時)にヨハネスブルクのエミレーツエアラインスタジアムでキックオフされる。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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