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代表チームでもPRヴィンセント・コッホ、SHハーシェル・ヤンチース、WTBスブ・ンコシが新型コロナウイルス陽性に。
元NTTドコモのWTBマカゾレ・マピンピ、CTBルカンヨ・アムが濃厚接触者となり、隔離措置が取られたという(SHヤンチースは後にチームに合流)。
南アフリカスターティングメンバー
ジョージア戦のメンバーはそんな新型コロナウイルスの影響を一部受け、ノンキャップ選手も名を連ねた。
まずは先発の両ウイングだ。
ニーナバーHCが隔離措置となったマピンピのカバーと明言したのは代表初選出の23歳、WTBアペレレ・ファシだ。シャークスではフルバックが定位置で、身長189cmながら俊敏性も備える未来の主力候補だ。
その俊敏性で際立つのが、もう一人のウイングであるWTBロスコ・スペックマン。身長174cmの32歳は、2016年リオデジャネイロ五輪ではブリッツボッカ(7人制南アフリカ代表)の一員として日本を破り銅メダルを獲得した。
3人いるノンキャップ選手の残る1人は、リザーブに入ったFL/NO8ヤスパー・ヴィサ。世界的NO8のドゥエイン・フェルミューレンの怪我により追加招集された25歳だ。
メンバー23人を見てみると、2021年のトップリーグでプレーした選手が5人もおり、日本のラグビーファンは楽しみが尽きないだろう。
ひたむきなLOフランコ・モスタート(Honda)、加速力で魅せるNO8クワッガ・スミス(ヤマハ発動機)、キヤノンの8強入りに大貢献したCTBジェシー・クリエル、安定感抜群のFBウィリー・ルルー(トヨタ自動車)。
そして19年W杯決勝と同様、途中出場からのインパクトプレイヤーとしてリザーブに控える世界的フッカーのマルコム・マークス(クボタ)。
また先発メンバーでは、怪我からの復帰組にも注目したい。
2019年のワールドラグビー年間最優秀選手に選ばれたFLピーター=ステフ・デュトイは、2020年2月、スーパーラグビー2020のブルーズ戦で脚を負傷。
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